今日は、朝のRUNに出ようとしたところ、なんと真っ白。
こりゃ、やめとこ。
ということで、RUNは昼からにしました。
このところ3連続でちょっとお疲れ気味。
しかし、やらねばならぬ、と奮起しての10.78キロ。
やはり疲れた・・・。
それでは、恵比寿さんの参拝です。
毎年、商売繁盛じゃないですが、仕事がうまく運びますように、と、えべっさんを参拝してました。
日本3大恵比寿の京都のえべっさんが中心で、たまに大阪の今宮のえべっさんも。
なるべく10日前後に参っていたのですが、緊急事態宣言を要請されている状況でもあり、リスクを考えて断念。
そこで、お隣福井県のえべっさんにお参りすることにしました。
福井県若狭町にあります、恵比寿神社。
こちらは、京都や大阪と違いこじんまりとしたえべっさんですが、この時期は参拝の方が絶えません。
今日は、雪がありました。
冷たいですが、しっかり手水。
滑らないように進みます。
私が参拝する理由の一つがこちら。
こんなデカい鯛を釣りたい祈願です。
ざっと大きさは、私が両手を広げたくらいあります。
ここまで大きくなくてもいいので、半分くらいの大鯛を目指したいです。
石段を踏みしめながら登ります。
この奥が社殿。
ご由緒はこちら。
HPからです。
御祭神
蛭子大神 ヒルコノオオカミ(恵比須大神)
伊邪那岐命・伊邪那美命二柱の最初の御子
大国主大神 オオクニヌシノオオカミ
国づくりの神。「だいこくさま」として知られる(大己貴命)
陶津耳之命 スエツミミノオオカミ
陶器の開祖神
御由緒
当 式内 須部神社は御祭神により 恵比須神社(えびすさん) また 西の神さん と称されております。
須部神社の創祀は、養老2年(718年)9月28日 恵比須大神が末野の地に顕れ、翌養老3年(719年)3月23日 社殿を建て祀ったと伝えられております。
御神徳
御祭神は「えびすさん」「西の神さん」と申し、商業漁業の守護神としてのみならず、幼にして親を離れ未熟な体ながらも研鑽され立派に大成した生い立ちと御事績から、「子供の守り神」として県内外から崇敬を集めています。
というようなことですので、商売繁盛、大漁祈願、孫の健康、交通安全などをしっかりしっかりお参りしました。
そして、お守りです。
まずは、自家用車の交通安全お守り。
いつも仕事が大変な奥さん用にと仕事お守り。
それと、奥さん用にいつまでも美し輝き続けられますように、と女子力お守り。
そして、私は、大漁祈願お守り。
こちらは、キーホルダー。
これで、今年の釣りもばっちり、のハズです。
それから、おみくじをひきました。
さて、どうでしょう?
「吉」でした。
そして、病が「思わず早くなおる」とのこと。
ちょっとうれしいので、頑張ろう!
ということで、えべっさんは、我が家の神棚へ。
コロナが早く退散して、平穏な日々が戻りますように・・・。
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