もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ギャーーーーーッ! 

2024年08月31日 | 日記

今日は、宿直明けです。

台風の影響を心配してましたが、朝に雨が普段のように降った程度で、

何事もなくてやれやれ。

そして、急いで帰宅。

孫と遊ばねば。

ちなみに一昨日に帰ってきた時は、じぃじと呼べませんでしたが、

どうやら昨日から「じぃじ」と呼んで、待っててくれたらしい。

やはり一生懸命遊ぶと、良いことがあります。

まさにじぃじ冥利に尽きます。

お昼過ぎに次男一家も帰ってきました。

すると孫が3人に。

ただ、上のお姉ちゃんは、マイペースで遊んでいますが、

3歳児の二人は、もういきり立ってまして、うるさいこと。

二人になると、相乗効果で、うるささが数倍になります。

夕方に外へ連れ出しました。

もう意味のなく、走り出します。

そして、突然止まり、川の中をのぞき込みます。

もう危なくて・・・。

帰ってくると、みんな大汗でした。

夜になると、カエルを見に外へ。

大嫌いのカエルですが、窓にくっついている小さなアマガエルですと、

触れませんが、見ることはできます。

そこで、ビビりの孫たちとカエル見学。

そして・・・。

コオロギの声を聴いてから、家の中へ入ろうとした瞬間。

私の右足の横から飛び出してきたのが、

なんとトノサマガエル。

思わず悲鳴が・・・。

ギャーーーーーーッ。

その声で孫もびっくり。

玄関のところにいるので、あえて別の離れた入口から中へ。

そして、みんなに助けを求めます。

「玄関のところにトノサマガエルがいる。何とかしてくれー。」

すると、一番に動いたのが長男の奥さん。

福島県富岡出身ですが、長らく千葉市です。

その奥さんが、躊躇なくトノサマガエルへ。

捕まえて、もうちょっと家から離れたところへ、移動させよう。

となった次第。

どちらにせよ、「頼んまっさ。」でした。

それにしても、スゴイ。

アマガエルではなく、トノサマガエルも触れるどころか捕まえようとしてました。

非常に心強いこと。

私は、今あの姿を思い出しだけでも、夜、夢に出てきそうなほどの恐怖心が残っています。

 

 

 


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