今日は、雨の予報でしたが、お昼くらいにちょっと降りました。
全然、予報ははずれです。
さて、7月24日の土用の丑まで、しばらくありますが、
鰻の西友さんへ行ってきました。
実は、お中元の発送です。
今年も、鰻です。
送り先に応じて、1匹か2匹か。
それと、大きさはどうするか。
などを吟味して、注文します。
そこで、お値段。
やっぱり大きさによって違います。
店頭に並んでいるのを見ながら、
ここは、これくらい。
こちらは、これくらいのを2匹。
などと、一応考えますが、
どちらにしても高いのは高い。
今回、3000円後半から5000円前半までありました。
もちろん3000円台と5000円台では、分かりやすく大きさが違います。
その中ほどで4000円台になると、じっくり見比べて違いが分かります。
ただ、5000円台はいちも用意できるかと言えば定かでなし。
そうなると24日到着での発送時にないかもしれない。
そこで、無難であろう、4000円台に落ち着きました。
それをお中元だけでなく、息子や娘たちに「鰻いる?」と聞く私。
全員が「断る理由がない。」との返答。
そんなことで、あっちこっちと数は増えます。
送料も1000円以上と高くつきます。
なんやかんやと、支払いのところで、目が点・・・。
「ありがとうございました。」と言われましたが、
やっぱり今年も高いなぁ、と実感。
このままでいくと、私は食べられるだろうか。
一切れが数百円もする・・・。
もったいない。
と、人が喜んでいただければ、それで良しの心情です。
日清さんが、鰻にそっくりな食品を出されたとの報道。
まだ、数が限られていて手に入らないようですが、
味・食感・匂い・見た目など、そっくりらしい。
もっと普及させてほしいものです。
「もったいない」と思う気持ちもわかります。
でも心ぐらいは大きく持って貧相な人間にならないようにしたいと思いますが、心の声はどうしても数千円をケチってしまいますね。
人間性までは貧しい人間にはなりたくないものです。
鰻は、どう考えても高いです。
地元のお店の鰻はおいしいものの、なかなか簡単には口にできません。
まぁ、私はとしては「すき家」さんでもいいのですが。
たいぴろ家の鰻は、いつも恨めしく眺めています。
がっつりと特上うな重でも食べてみたいです。
琵琶湖の無断で道路、何を考えているのでしょう。
一度見てこようかなと・・・。
お金の使い方は、人それぞれ。
価値観も違いますから、どこに、なにに重点を置くか。
ただ、鰻に重点を置くのはちょっと・・・。
そのため、贈答は仕方なしですが、自宅用はケチってしまいます。
やっぱり貧相かな。