今日は午前中に地元で1本映画を観て、午後から名古屋で1本映画を観ました。
まずは、午前中地元で観た映画は「浅田家!」です。
事実に基づいた話と言うことで観ることに。
あらすじは、浅田家の次男・政志は、幼い頃から写真を撮ることが好きだった。
写真専門学校に進学した政志は、卒業制作の被写体に家族を選び、浅田家の思い出の
シーンを本人たちがコスプレして再現する写真を撮影。その作品は見事、学校長賞を受賞する。
卒業後、地元でパチスロ三昧の3年間を送った後、再び写真と向き合うことを決意した政志が
被写体に選んだのは、やはり家族だった。様々なシチュエーションを設定しては家族で
コスプレして撮影した写真で個展を開催したところ、気に入った出版社が写真集を出版。
プロの写真家として歩み始める政志だったが、全国の家族写真の撮影を引き受けるようになり、
その家族ならではの写真を模索・撮影するうちに、戸惑いを感じ始める。そんなある日、
東日本大震災が起こり……。
東日本大震災の写真返還が主な感じなのかと思ったら、そうではなく、写真家浅田政志の
半生を描いている。それんしても破天荒な感じで生きているので、写真家となるまでは、
コメディタッチな感じだ。卒業制作が一枚で自分を表現ということで家族で一番思い出深い
事を家族写真という形で表現。そのためプロになる時も家族写真を様々なシチュエーションで
撮っている。撮影の様子は面白おかしく描かれているが、その写真は家族の誰かの希望や夢、
思い出を表現している。家族写真なんかとなかなか出版社に見向きもされなかったが、
個展をきっかけに写真集となり最初は売れ行き不調だったが、賞をもらって一気に上向き。
写真集にあなたの家族写真を撮りに行くと応募できるようにすると、応募が舞い込むように。
ただ家族写真を撮るのではなく、その家族に希望や夢、思い出を聞きとってからシチュエーションを
決めて家族写真を撮っていく。被写体の家族が一様に嬉しそうで家族写真を撮ることによって、
家族の絆を深めていくの良い。そんな中で東日本大震災が起こり初めて家族写真を撮った家族の
安否を心配して東北に行き偶然写真返還のボラをしている青年と知り合い協力する。
家族の絆を引き裂かれた人達に接したり、自分の父親が病気になったりと改めて家族とはを
考えさせられる後半だった。主人公の家族の絆が強くて暖かいのも印象的だ。だからこそ
彼は改めて家族写真を撮ることができたんだろう。写真を彼に一番最初に教えたのが父親だったのも
関係しているんだなあと感じさせられる。それにしても彼の家族は本当にコメディのような家族で
絆が固く暖かいんだなあ。家族で観ると良い映画ですね。観ると家族写真が撮りたくなると思います。
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まずは、午前中地元で観た映画は「浅田家!」です。
事実に基づいた話と言うことで観ることに。
あらすじは、浅田家の次男・政志は、幼い頃から写真を撮ることが好きだった。
写真専門学校に進学した政志は、卒業制作の被写体に家族を選び、浅田家の思い出の
シーンを本人たちがコスプレして再現する写真を撮影。その作品は見事、学校長賞を受賞する。
卒業後、地元でパチスロ三昧の3年間を送った後、再び写真と向き合うことを決意した政志が
被写体に選んだのは、やはり家族だった。様々なシチュエーションを設定しては家族で
コスプレして撮影した写真で個展を開催したところ、気に入った出版社が写真集を出版。
プロの写真家として歩み始める政志だったが、全国の家族写真の撮影を引き受けるようになり、
その家族ならではの写真を模索・撮影するうちに、戸惑いを感じ始める。そんなある日、
東日本大震災が起こり……。
東日本大震災の写真返還が主な感じなのかと思ったら、そうではなく、写真家浅田政志の
半生を描いている。それんしても破天荒な感じで生きているので、写真家となるまでは、
コメディタッチな感じだ。卒業制作が一枚で自分を表現ということで家族で一番思い出深い
事を家族写真という形で表現。そのためプロになる時も家族写真を様々なシチュエーションで
撮っている。撮影の様子は面白おかしく描かれているが、その写真は家族の誰かの希望や夢、
思い出を表現している。家族写真なんかとなかなか出版社に見向きもされなかったが、
個展をきっかけに写真集となり最初は売れ行き不調だったが、賞をもらって一気に上向き。
写真集にあなたの家族写真を撮りに行くと応募できるようにすると、応募が舞い込むように。
ただ家族写真を撮るのではなく、その家族に希望や夢、思い出を聞きとってからシチュエーションを
決めて家族写真を撮っていく。被写体の家族が一様に嬉しそうで家族写真を撮ることによって、
家族の絆を深めていくの良い。そんな中で東日本大震災が起こり初めて家族写真を撮った家族の
安否を心配して東北に行き偶然写真返還のボラをしている青年と知り合い協力する。
家族の絆を引き裂かれた人達に接したり、自分の父親が病気になったりと改めて家族とはを
考えさせられる後半だった。主人公の家族の絆が強くて暖かいのも印象的だ。だからこそ
彼は改めて家族写真を撮ることができたんだろう。写真を彼に一番最初に教えたのが父親だったのも
関係しているんだなあと感じさせられる。それにしても彼の家族は本当にコメディのような家族で
絆が固く暖かいんだなあ。家族で観ると良い映画ですね。観ると家族写真が撮りたくなると思います。
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