昨日は、F1のポルトガルGPでした。
今週のポルトガル、来週のスペインと
今シーズン初の連戦になります。
前戦では、レッドブル・ホンダのフェるスタペンが勝ってるので、
この連戦は、楽しみに待っていました。
しかし予選では、メルセデスが一列目を独占。
ポールがハミルトンじゃなくてボッタスなのが、いつもと違う。
レッドブル・ホンダの2台は2列目。フェルスタッペン、ペレス。
5番手には、フェラーリのサインツ。6番手にアルピーヌのオコンと
ちょっと新鮮な感じ、それぞれエースより前にいるわけだからね。
アルファタウリ・ホンダは苦戦、ガズリーが9番手、角田は14番手。
さて決勝、上位3台は変わらなかったがペレスはマクラーレンのノリスに
抜かれて順位を落としてしまう。角田もスタート順位を落とす。
後方でアルファロメオのライコネンが、チームメイトにぶつかるクラッシュ。
ライコネンはマシンを止めてリタイアとなりました。ソフトタイヤで一気に
順位を上げてただけにもったいなかった。リプレイとかみても何故ぶつかったのか?
単なる凡ミスだったら、もったいな過ぎる結果であった。そんなこともあって入った
セーフティーカーがいなくなると、なんとフェルスタッペンが一気にハミルトンをパス!
これは、この勢いで一気にボッタスも抜いていくのかと期待したが、そうはならず。
逆にワンミスでハミルトンに抜き返される。ハミルトンも簡単にはボッタスをパスできなかったが、
一旦パスすれば、こうなるとハミルトンのレースだ。フェルスタッペンはボッタスを抜きあぐねると、
少し早いタイミングでタイヤ交換、これを見てボッタスもタイヤ交換してギリギリ前で戻るも、
先に変えて暖まっているフェルスタッペンにパスされる。ハミルトンはタイヤ交換しても、余裕の
実質トップ。タイヤ交換を遅らせているペレスが前にいたので、ハミルトンを抑えられるかと思いきや、
もうタイヤがギリギリのペレスはあっさりとパスされてしまう。ここでペレスはソフトに交換して、
ファステストラップを狙いに行く。そして目的どおりファステストラップを出すと、ボッタスから
ドンドン離れていく。結果的にこれを見たメルセデスがピット作業してもペレスの前に戻れる差が
ついたところで、今度はボッタスにファステストラップを狙わせ、さらにこれを見たレッドブル・ホンダは、
フェルスタッペンが優勝は難しいと判断し、ピットに入れて彼にファステストラップを狙わせると目まぐるしい展開。
それをピットから聞いたハミルトンも「僕たちも狙いにいく?」とピットに聞く余裕。もちろん狙うわけがない。
そのままチェッカーを受け、優勝ハミルトン、2位フェルスタッペン、3位ボッタス、4位ペレス。
激しいファステストラップ争いは、ファイナルラップでフェルスタッペンが更新と思ったが、怪しい感じで
コーナーを回ったところあり、審議に。その結果取り消しとなり、その1週前にボッタスが記録したタイムが、
ファステストラップとなり、3位のボッタスに1ポイント追加。
いや~上位2位チームが迫っているので、結果的に昨シーズンと同じでも楽しめますね。ファステストラップ争いは
凄かった。もう1ポイントでもとれるものはとっていこうとする感じなんですよね。
この2チーム以降は、フェラーリ、マクラーレンかなあ。アルピーヌも結構迫っている感じ。
その後ろに、アルファタウリ・ホンダ、アルファロメオ、アストンマーチンと行ったところか。
アルファタウリ・ホンダは結局、決勝でもイマイチでガズリー10位、角田15位だった。
そして、その後ろにウィリアムズとハースかなあ。ウィリアムズはもうちょと行くかと思ってたんだが。
これで連続でスペインです。やっぱりメルセデスが強い。ホンダのほうが速いと言われていたが、
結局レース始まるとね。でも昨シーズンよりは拮抗しているのでホンダも最後のシーズンなんで
あきらめないで、いい形でラストシーズンにして欲しいものだ。まだ期待できるかな。
アルファタウリ・ホンダは、今回どうしちゃったのかなあ。角田は初めてのコースだとさすがに、
苦しいところもあるのかもしれないが、結果を残さないことには来シーズンF1残れる保障はないから、
こちらも頑張ってほしいね。
F1ランキング
今週のポルトガル、来週のスペインと
今シーズン初の連戦になります。
前戦では、レッドブル・ホンダのフェるスタペンが勝ってるので、
この連戦は、楽しみに待っていました。
しかし予選では、メルセデスが一列目を独占。
ポールがハミルトンじゃなくてボッタスなのが、いつもと違う。
レッドブル・ホンダの2台は2列目。フェルスタッペン、ペレス。
5番手には、フェラーリのサインツ。6番手にアルピーヌのオコンと
ちょっと新鮮な感じ、それぞれエースより前にいるわけだからね。
アルファタウリ・ホンダは苦戦、ガズリーが9番手、角田は14番手。
さて決勝、上位3台は変わらなかったがペレスはマクラーレンのノリスに
抜かれて順位を落としてしまう。角田もスタート順位を落とす。
後方でアルファロメオのライコネンが、チームメイトにぶつかるクラッシュ。
ライコネンはマシンを止めてリタイアとなりました。ソフトタイヤで一気に
順位を上げてただけにもったいなかった。リプレイとかみても何故ぶつかったのか?
単なる凡ミスだったら、もったいな過ぎる結果であった。そんなこともあって入った
セーフティーカーがいなくなると、なんとフェルスタッペンが一気にハミルトンをパス!
これは、この勢いで一気にボッタスも抜いていくのかと期待したが、そうはならず。
逆にワンミスでハミルトンに抜き返される。ハミルトンも簡単にはボッタスをパスできなかったが、
一旦パスすれば、こうなるとハミルトンのレースだ。フェルスタッペンはボッタスを抜きあぐねると、
少し早いタイミングでタイヤ交換、これを見てボッタスもタイヤ交換してギリギリ前で戻るも、
先に変えて暖まっているフェルスタッペンにパスされる。ハミルトンはタイヤ交換しても、余裕の
実質トップ。タイヤ交換を遅らせているペレスが前にいたので、ハミルトンを抑えられるかと思いきや、
もうタイヤがギリギリのペレスはあっさりとパスされてしまう。ここでペレスはソフトに交換して、
ファステストラップを狙いに行く。そして目的どおりファステストラップを出すと、ボッタスから
ドンドン離れていく。結果的にこれを見たメルセデスがピット作業してもペレスの前に戻れる差が
ついたところで、今度はボッタスにファステストラップを狙わせ、さらにこれを見たレッドブル・ホンダは、
フェルスタッペンが優勝は難しいと判断し、ピットに入れて彼にファステストラップを狙わせると目まぐるしい展開。
それをピットから聞いたハミルトンも「僕たちも狙いにいく?」とピットに聞く余裕。もちろん狙うわけがない。
そのままチェッカーを受け、優勝ハミルトン、2位フェルスタッペン、3位ボッタス、4位ペレス。
激しいファステストラップ争いは、ファイナルラップでフェルスタッペンが更新と思ったが、怪しい感じで
コーナーを回ったところあり、審議に。その結果取り消しとなり、その1週前にボッタスが記録したタイムが、
ファステストラップとなり、3位のボッタスに1ポイント追加。
いや~上位2位チームが迫っているので、結果的に昨シーズンと同じでも楽しめますね。ファステストラップ争いは
凄かった。もう1ポイントでもとれるものはとっていこうとする感じなんですよね。
この2チーム以降は、フェラーリ、マクラーレンかなあ。アルピーヌも結構迫っている感じ。
その後ろに、アルファタウリ・ホンダ、アルファロメオ、アストンマーチンと行ったところか。
アルファタウリ・ホンダは結局、決勝でもイマイチでガズリー10位、角田15位だった。
そして、その後ろにウィリアムズとハースかなあ。ウィリアムズはもうちょと行くかと思ってたんだが。
これで連続でスペインです。やっぱりメルセデスが強い。ホンダのほうが速いと言われていたが、
結局レース始まるとね。でも昨シーズンよりは拮抗しているのでホンダも最後のシーズンなんで
あきらめないで、いい形でラストシーズンにして欲しいものだ。まだ期待できるかな。
アルファタウリ・ホンダは、今回どうしちゃったのかなあ。角田は初めてのコースだとさすがに、
苦しいところもあるのかもしれないが、結果を残さないことには来シーズンF1残れる保障はないから、
こちらも頑張ってほしいね。
