日曜日、CHEMISTRYのライブの前に映画を一本観ました。
観たのは、「ハイゼ家 百年」です。
ドキュメンタリーということだったので、見てみることに。
この映画が長くて、218分というのだから3時間38分ですよ。
なんと上映途中にトイレ休憩の時間もあります。
まあ、この長い映画もあって1日じゃスケジューリングができなかったのですが。
内容は、旧東ドイツ出身の映画作家トーマス・ハイゼが、自身の家族を通して激動の
ドイツ100年史に迫ったドキュメンタリー。ハイゼ家が19世紀後半から保管してきた日記、
手紙、写真、音声記録などの遺品を紹介しながら、ハイゼ監督自らのモノローグで3時間38分かけて語る。
2度の大戦、ナチスの台頭、ホロコーストの記憶、冷戦による東西分断、秘密警察シュタージによる支配、
ベルリンの壁崩壊、そして冷戦後も続く国家による暴力に希望を打ち砕かれる人々。激動の時代に翻弄された
ハイゼ家の壮絶な歴史を振り返る。
やっぱりね、長過ぎる。でも100年を218分だからそこは短いのだが、無理くりその時間に入れ込んだため、
極力説明がはぶかれているため、東西ドイツのここ100年が頭に入ってないと、いまいちなんのこっちゃ?
イマイチ、遺品から読み取れることもよくわからんくて退屈となってしまうのではないかなあ。実際、字幕と
映像の整合性ってどうなんだって感じシーンがバックになってたりするので、わかりにくい。膨大な量なので、
字幕を追ってばかりな感じになってしまうのもね。ナレーションも単調なので、眠くなりそうなので、もうちょっと
抑揚つけて喋ってくれよ、ハイゼ監督って感じだった。客観的に自分の家族をとうしてドイツ100年の歴史を
浮き彫りにするためにわざとそうしているのかもしれないが・・・。興味深いエピソードが多い分、ちょっと
単調過ぎるかなあとも思ったりした。
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観たのは、「ハイゼ家 百年」です。
ドキュメンタリーということだったので、見てみることに。
この映画が長くて、218分というのだから3時間38分ですよ。
なんと上映途中にトイレ休憩の時間もあります。
まあ、この長い映画もあって1日じゃスケジューリングができなかったのですが。
内容は、旧東ドイツ出身の映画作家トーマス・ハイゼが、自身の家族を通して激動の
ドイツ100年史に迫ったドキュメンタリー。ハイゼ家が19世紀後半から保管してきた日記、
手紙、写真、音声記録などの遺品を紹介しながら、ハイゼ監督自らのモノローグで3時間38分かけて語る。
2度の大戦、ナチスの台頭、ホロコーストの記憶、冷戦による東西分断、秘密警察シュタージによる支配、
ベルリンの壁崩壊、そして冷戦後も続く国家による暴力に希望を打ち砕かれる人々。激動の時代に翻弄された
ハイゼ家の壮絶な歴史を振り返る。
やっぱりね、長過ぎる。でも100年を218分だからそこは短いのだが、無理くりその時間に入れ込んだため、
極力説明がはぶかれているため、東西ドイツのここ100年が頭に入ってないと、いまいちなんのこっちゃ?
イマイチ、遺品から読み取れることもよくわからんくて退屈となってしまうのではないかなあ。実際、字幕と
映像の整合性ってどうなんだって感じシーンがバックになってたりするので、わかりにくい。膨大な量なので、
字幕を追ってばかりな感じになってしまうのもね。ナレーションも単調なので、眠くなりそうなので、もうちょっと
抑揚つけて喋ってくれよ、ハイゼ監督って感じだった。客観的に自分の家族をとうしてドイツ100年の歴史を
浮き彫りにするためにわざとそうしているのかもしれないが・・・。興味深いエピソードが多い分、ちょっと
単調過ぎるかなあとも思ったりした。
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