昨日、MOROHAのライブの前に映画を一本観ました。
観たのは、「ストップ・メイキング・センス」です。
来週公開予定だった「アメリカン・ユートピア」の公開記念で、
一週間の限定上映。音楽モノでライブ映像なので、
これは、迷わす観ることにしました。
内容は、アメリカの人気ロックバンド「トーキング・ヘッズ」が
1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの模様を、
後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が
収めたライブフィルム。黒子をセット変えに起用するなどユニークな
ステージをシンプルにまとめ、人気を博した。99年には
ドルビーデジタル音響のリマスター版が作られ、
日本でもリバイバル公開されている。
基本ライブフィルムなので、映画を観るというよりもライブ映像を映画館の
スクリーンで観るといった感じなのである。ライブ映像が流れるだけなので、
ライブまでのドキュメントとか、出演者の心情とかも全くなし、純粋にライブ映像を
観るだけなのである。まあ、そのライブ映像がノリノリでカッコイイのである。
自分は「トーキング・ヘッズ」のことは知らなかったのであるが、そんな自分でも
退屈せずに観れたのは、もちろん楽曲もノリノリで退屈させないし、演出が面白い
のである。メンバーが少しづつ出てきたり、黒子というには堂々としているスタッフが
ライブ中にセットを作ったりと。ボーカルのデビッド・バーンの激しい動きも
独特で目が離せなかった。あれは演出なのか、自然なのかわかりませんけどね。
圧巻のライブ映像で、良かった。
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観たのは、「ストップ・メイキング・センス」です。
来週公開予定だった「アメリカン・ユートピア」の公開記念で、
一週間の限定上映。音楽モノでライブ映像なので、
これは、迷わす観ることにしました。
内容は、アメリカの人気ロックバンド「トーキング・ヘッズ」が
1983年12月にロサンゼルスで行なったライブの模様を、
後に「羊たちの沈黙」などを手がけることになるジョナサン・デミ監督が
収めたライブフィルム。黒子をセット変えに起用するなどユニークな
ステージをシンプルにまとめ、人気を博した。99年には
ドルビーデジタル音響のリマスター版が作られ、
日本でもリバイバル公開されている。
基本ライブフィルムなので、映画を観るというよりもライブ映像を映画館の
スクリーンで観るといった感じなのである。ライブ映像が流れるだけなので、
ライブまでのドキュメントとか、出演者の心情とかも全くなし、純粋にライブ映像を
観るだけなのである。まあ、そのライブ映像がノリノリでカッコイイのである。
自分は「トーキング・ヘッズ」のことは知らなかったのであるが、そんな自分でも
退屈せずに観れたのは、もちろん楽曲もノリノリで退屈させないし、演出が面白い
のである。メンバーが少しづつ出てきたり、黒子というには堂々としているスタッフが
ライブ中にセットを作ったりと。ボーカルのデビッド・バーンの激しい動きも
独特で目が離せなかった。あれは演出なのか、自然なのかわかりませんけどね。
圧巻のライブ映像で、良かった。
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