平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

窓ぎわのトットちゃん

2023年12月15日 23時59分30秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、地元の映画館のレイトショーで映画を観ました。観たのは「窓ぎわのトットちゃん」です。
言わずとしれた黒柳徹子さんが自身の子供の頃を書いたベストセラー小説の映画化になります。
これは事実に基づいた話なので、観ることに。小説の方は、リアルタイムだと小学生高学年くらいで、
読むには読んだけど、この小説の何処が面白のか、何処が感動的なのか、いまいちピンとこなかった
ような記憶があります。家にあったので読み返すことはできたのですが、その印象があったのか、
読み返すこともなかったなあ。今回の映画はアニメということで、どんなふうになっているのか楽しみ。


内容は、黒柳徹子が自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」を
アニメーション映画化。
好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に学校を退学させられて
しまう。東京・自由が丘にあるトモエ学園に通うことになったトットちゃんは、恩師となる小林校長先生と
出会い、子どもの自主性を大切にする自由でユニークな校風のもとでのびのびと成長していく。


何十年も前に読んだ原作なので覚えている部分とそんなところあったけ?という部分がはっきりしていた。
トモエ学園でのエピソードは、結構覚えていたかなあ。そう、やっぱり黒柳徹子さんってインテリな家庭で
育っていたんっですよね。育ちの良さが出てますもんね。国が戦争に向かっている、あの時代はお父様は
色々精神的に苦闘したのではないでしょうか。国が、戦争に突入していくあたりは覚えていないんですよね。
だから、前半部分は覚えていて後半部分を覚えていない感じだったので、こんなストーリーだったんだと確認。
そして、今の時代にも小林校長先生のような人が必要ではないかと思いました。











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