今日は、夕方に地元の映画館で1本映画を観ました。観たのは、「中島みゆき 劇場版
夜会の軌跡 1989~2002」です。中島みゆきの映像作品の映画化は、ここ3年連続ですね。
ラストツアー以降に行っているので、こういう形でもファンと繋がっていたいということ
なんでしょうかね。ここまで2本とも観ているので、今回も上映を知って、もちろん行く
ことにしました。
内容は、中島みゆきが原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演を務め、ライフワークとして
続けている舞台劇「夜会」の足跡をたどる総集編。
コンサートでも演劇でもない「言葉の実験場」というコンセプトのもと、中島みゆきの歌で
つづるオリジナル舞台表現として、1989年のスタート以来、2019年までに20作品が世に
送り出された「夜会」は延べ46万人を動員し、オリジナルアルバム制作、コンサートに次ぐ、
中島みゆきのもうひとつの表現活動として人気を集めている。
本作では1989年から2002年までの「夜会」から、「わかれうた」「ひとり上手」「黄砂に吹かれて」
「二隻の舟」ほか19曲の歌唱場面を厳選し、5.1chサラウンド、デジタルリマスターでスクリーン上映。
「夜会」のことは知ってはいたけど、実際に足を運んだこともなかったので映像で観たのは今回が
初めてであった。冒頭に「夜会」の音楽監督を務める瀬尾一三氏からの「夜会」とはどういうもの
なのかの説明がある。その中で当初は、既存の楽曲の別な側面をストーリーにする感じだったが、
「夜会」を重ねるうちにストーリーを作り上げるには楽曲が足りなくなり、「夜会」のために楽曲を
つくるようになったのだとか。そのせいか、知らない楽曲がほとんどだった。それでも彼女の表現力、
歌唱力は圧倒的で感動でした。
全般ランキング
夜会の軌跡 1989~2002」です。中島みゆきの映像作品の映画化は、ここ3年連続ですね。
ラストツアー以降に行っているので、こういう形でもファンと繋がっていたいということ
なんでしょうかね。ここまで2本とも観ているので、今回も上映を知って、もちろん行く
ことにしました。
内容は、中島みゆきが原作、脚本、作詞、作曲、演出、主演を務め、ライフワークとして
続けている舞台劇「夜会」の足跡をたどる総集編。
コンサートでも演劇でもない「言葉の実験場」というコンセプトのもと、中島みゆきの歌で
つづるオリジナル舞台表現として、1989年のスタート以来、2019年までに20作品が世に
送り出された「夜会」は延べ46万人を動員し、オリジナルアルバム制作、コンサートに次ぐ、
中島みゆきのもうひとつの表現活動として人気を集めている。
本作では1989年から2002年までの「夜会」から、「わかれうた」「ひとり上手」「黄砂に吹かれて」
「二隻の舟」ほか19曲の歌唱場面を厳選し、5.1chサラウンド、デジタルリマスターでスクリーン上映。
「夜会」のことは知ってはいたけど、実際に足を運んだこともなかったので映像で観たのは今回が
初めてであった。冒頭に「夜会」の音楽監督を務める瀬尾一三氏からの「夜会」とはどういうもの
なのかの説明がある。その中で当初は、既存の楽曲の別な側面をストーリーにする感じだったが、
「夜会」を重ねるうちにストーリーを作り上げるには楽曲が足りなくなり、「夜会」のために楽曲を
つくるようになったのだとか。そのせいか、知らない楽曲がほとんどだった。それでも彼女の表現力、
歌唱力は圧倒的で感動でした。
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