先週末はF1のハンガリーGPでした。
前戦では、マクラーレンが飛躍をみせましたが、今回はどうなのかってところですね。
さて、予選。なんとポールポジションは、いつものレッドブルのフェルスタッペンではなく、
なんとメルスデスのハミルトン。2番手にフェルスタッペン。そして2列目にマクラーレン勢の
2台がノリス、ピアストリ。5番手になんと、アルファロメオの周冠宇。6番手にフェラーリの
ルクレール。7番手にアルファロメオのもう1台のボッタス。8番手にアストンマーチンのアロンソ。
9番手にレッドブルのもう1台にペレス。またやらかしましたね。10番手にハースのヒュルケンベルグ。
アルファタウリは、リカルド13番手、角田15番手。
そして決勝。グリッドは予選のままでスタート。注目のポールポジションのハミルトンでしたが、
なんとスタートで、フェルスタッペンだけでなく、マクラーレンの2台にも抜かれて一気に4番手に。
周冠宇は、スタートで完全に出遅れて一気に順位を失うことにこれもあって、後方では、玉突きで
何台かが接触。コースオフするマシンも何台か。これによって、なんとアルピーヌの2台がリタイアに
追い込まれる。
さて、フェルスタッペンがトップにたったということで、これでレースは決まってしまったようなもの。
レース的にはマクラーレンが2・3をキープできるかが見所に。4番手に落ちたハミルトンはペース的に
ついていけてたがタイヤ交換後一旦差を広げられてしまった。それでもピアストリはパスする。しかし、
その2台をさらにパスしたのが後方から追い上げのペレス。ノリスには届かなかったが、表彰台に乗れて
ホッとしたところ。後方スタートといえばラッセルも6位にまで順位をあげたので、メルスセデスのレース
ペースはまだまだ速い。でもマクラーレンのほうが今は、さらに速い感じ。特にスタートが良いですね。
7・8位にフェラーリがルクレール、サインツの順で。9・10位にアストンマーチンがアロンソ・ストロール。
この2チームは、マクラーレンとメルセデスにちょっと速さがたりない感じになってきましたね。
アストンマーチンは序盤の速さは何処にいったんだって感じ。フェラーリは一時速くなったけど、ホントに
1・2戦だけだったなあ。まあ、あとチーム戦略が一番ダメな感じだ。
アルファタウリは、リカルドが13位、角田は15位だった。リカルドは2ストップ作戦がはまったが、逆に
角田は最初のピットでチームのミスで大きくタイムロス。3度目のタイヤ交換の時期もあきらかにひっぱり
過ぎて、順位を落とす形になり、あきらかにチームの戦略ミスで順位を失った形だ。前も5秒のタイムぺナル
ティを言わなかったり、いやその前にペナルティが出そうなので順位を譲れと指示を出しとけば、ポイントを
とれたレースでも何にもしなかったりと、相変わらずここも謎のチーム戦略が多い。たまにハマるのだが。
もう、レッドブルのフェルスタッペンで決まりじゃないのって言いたくなる、シーズンは半分過ぎただけだが、
かなり早い段階で消化レースになってしまいそうだ。まあ2位以下の争いを楽しむしかなさそうだ。ペレスが
2位だが、予選でポカばかりしていると危うくなってくるかも。3位以下は貯金でアロンソだが、メルセデス・
マクラーレンが良いので混戦になりそう。アストンマーチンも序盤の速さに戻らないと、ドンドン沈んで
しまうかもしれない。コンストは、2位を4チームで争うみたいな感じになってきますね。それぞれのアップ
デイトがどこまでできるかがカギです。あとチーム戦略がうまくいくかってところが見所になてきそうです。
F1ランキング
前戦では、マクラーレンが飛躍をみせましたが、今回はどうなのかってところですね。
さて、予選。なんとポールポジションは、いつものレッドブルのフェルスタッペンではなく、
なんとメルスデスのハミルトン。2番手にフェルスタッペン。そして2列目にマクラーレン勢の
2台がノリス、ピアストリ。5番手になんと、アルファロメオの周冠宇。6番手にフェラーリの
ルクレール。7番手にアルファロメオのもう1台のボッタス。8番手にアストンマーチンのアロンソ。
9番手にレッドブルのもう1台にペレス。またやらかしましたね。10番手にハースのヒュルケンベルグ。
アルファタウリは、リカルド13番手、角田15番手。
そして決勝。グリッドは予選のままでスタート。注目のポールポジションのハミルトンでしたが、
なんとスタートで、フェルスタッペンだけでなく、マクラーレンの2台にも抜かれて一気に4番手に。
周冠宇は、スタートで完全に出遅れて一気に順位を失うことにこれもあって、後方では、玉突きで
何台かが接触。コースオフするマシンも何台か。これによって、なんとアルピーヌの2台がリタイアに
追い込まれる。
さて、フェルスタッペンがトップにたったということで、これでレースは決まってしまったようなもの。
レース的にはマクラーレンが2・3をキープできるかが見所に。4番手に落ちたハミルトンはペース的に
ついていけてたがタイヤ交換後一旦差を広げられてしまった。それでもピアストリはパスする。しかし、
その2台をさらにパスしたのが後方から追い上げのペレス。ノリスには届かなかったが、表彰台に乗れて
ホッとしたところ。後方スタートといえばラッセルも6位にまで順位をあげたので、メルスセデスのレース
ペースはまだまだ速い。でもマクラーレンのほうが今は、さらに速い感じ。特にスタートが良いですね。
7・8位にフェラーリがルクレール、サインツの順で。9・10位にアストンマーチンがアロンソ・ストロール。
この2チームは、マクラーレンとメルセデスにちょっと速さがたりない感じになってきましたね。
アストンマーチンは序盤の速さは何処にいったんだって感じ。フェラーリは一時速くなったけど、ホントに
1・2戦だけだったなあ。まあ、あとチーム戦略が一番ダメな感じだ。
アルファタウリは、リカルドが13位、角田は15位だった。リカルドは2ストップ作戦がはまったが、逆に
角田は最初のピットでチームのミスで大きくタイムロス。3度目のタイヤ交換の時期もあきらかにひっぱり
過ぎて、順位を落とす形になり、あきらかにチームの戦略ミスで順位を失った形だ。前も5秒のタイムぺナル
ティを言わなかったり、いやその前にペナルティが出そうなので順位を譲れと指示を出しとけば、ポイントを
とれたレースでも何にもしなかったりと、相変わらずここも謎のチーム戦略が多い。たまにハマるのだが。
もう、レッドブルのフェルスタッペンで決まりじゃないのって言いたくなる、シーズンは半分過ぎただけだが、
かなり早い段階で消化レースになってしまいそうだ。まあ2位以下の争いを楽しむしかなさそうだ。ペレスが
2位だが、予選でポカばかりしていると危うくなってくるかも。3位以下は貯金でアロンソだが、メルセデス・
マクラーレンが良いので混戦になりそう。アストンマーチンも序盤の速さに戻らないと、ドンドン沈んで
しまうかもしれない。コンストは、2位を4チームで争うみたいな感じになってきますね。それぞれのアップ
デイトがどこまでできるかがカギです。あとチーム戦略がうまくいくかってところが見所になてきそうです。
F1ランキング
今回は本当に久しぶりのハミルトンポールでしたが、
あっという間にフイにしてしまいましたね。タイヤの使用本数を削減するSDG的な要素な予選方式だそうで、イタリアGPでも実施し、よければ来年から採用したいそうですが、これもなんだかよくわかりませんね(苦笑)。そんななかでも今回もタッペン一人旅、このままだと15連勝、いや20連勝まで行く勢いですが、今期レッドブルはマシーン開発制限されていますので、終盤それが響いてくる気はしますが、しかし他チームが弱すぎですね。
久しぶりのハミルトンのポールでしたが、スタートで一気に抜かれてガッカリでしたね。それにしてもマクラーレンのスタートが、前戦から決まり過ぎていて何かシステムを使っているんですかね・・・。レッドブルのスタートもイマイチな時が多いけど、DRSが使えるようになれば、抜けるからって感じで無理なブロック等はしないので、接触でマシン壊すこともフェルスッタッペンはないので、勝ち続けそうですね。
マシンの完成度が高過ぎて、他が全然追いついてきませんね。アストンマーチンは、どうしちゃったのかなあ・・・。