先週末は、F1のオーストラリアGPでした。今のところレッドブルというか、
フェルスタッペンの強さが際立っていますね。チームメイトのペレスは、
2位表彰台になっていますが、5強の他チームとそんなに差がない感じですから、
やはりフェルスタッペンのドライビングが良いんですかね。
まずは予選、ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。何回これを書くことやら。
チームメイトのペレスは3番手。2位は病み上がりのフェラーリのサインツ。チームメイトの
ルクレールは5番手。4番手にマクレーレンのノリス。チームメイトのピアストリは6番手。
7番手にメルセデスのラッセル、チームメイトのハミルトンは11番手とトップ10圏外に。
そして8位に、なんとRBの角田!5強以外では、最高順位です。チームメイトで地元の
リカルドは18番手。9,10番手はアストンマーチン勢が、ストロール、アロンソの順。
決勝のグリッドは、ペレスが予選でハースのニコ・ヒュルケンベルグの走行を妨害したとして、
3グリッド降格ペナルティで6番手に下がった以外は上位の変動はなし。さて決勝ですが、
なんとレース早々にフェルスタッペンが、マシントラブルでリタイア!こんな形であっけなく
連勝が終わるとはね。レース中盤には、ハミルトンもマシントラブルでリタイア。そして
残り2周というところで、ラッセルもクラッシュしてリタイア。フェルスタッペンがリタイアで
ノーポイントのレースで、メルセデスも2台ともリタイアという残念過ぎる結果に。この波乱の
レースを制したのはフェラーリ!サインツ、ルクレールの順で1・2フィニッシュ。そして
マクラーレンが3・4フィニッシュでノリス、ピアストリの順。5位は残ったレッドブルの
ペレス。チームとしては、本当はこういう時に優勝して欲しいところなんだが・・・。
6位はアストンマーチンのストロール。チームメイトのアロンソが7位でチェッカーを
受けるも、ラッセルのクラッシュの原因になる急ブレーキをかけたとしてドライブスルーに
相当する20秒のタイム加算ペナルティが科さられ8位に下がる。そしてこれ7位に繰り上がったのは、
RBの角田!今季初入賞でポイントゲット。いや~、1・2戦フラストレーションのたまるレース
でしたが、鈴鹿を前にここで良い結果が出たのは大きいですね。9・10位はハース勢が、
ヒュルケンベルグ、マグヌッセンの順。5強以外では2戦連続ポイントは、ハースだけですね。
RBの角田のチームメイトのリカルドは、12位でした。
いや~、5強のうち3台がリタイアという波乱でしたね。5強以外のチームは、こういう時にポイントを
とっておきたいですね。そこでRBの角田が7位入賞は、大きいポイントです。そしてハースが、
今回も戦略でダブル入賞も大きいです。さて、次戦は初めての春の鈴鹿です。角田が昇り調子なので、
楽しみですね。後5強では、レッドブルとフェラーリが抜けている感じですね。ちょっと遅れて
マクラーレンかな。最大の見どころは、今回リタイアだったフェルスタッペンの逆襲もみたいところ。
2週後の鈴鹿が楽しみです。
F1ランキング
フェルスタッペンの強さが際立っていますね。チームメイトのペレスは、
2位表彰台になっていますが、5強の他チームとそんなに差がない感じですから、
やはりフェルスタッペンのドライビングが良いんですかね。
まずは予選、ポールポジションはレッドブルのフェルスタッペン。何回これを書くことやら。
チームメイトのペレスは3番手。2位は病み上がりのフェラーリのサインツ。チームメイトの
ルクレールは5番手。4番手にマクレーレンのノリス。チームメイトのピアストリは6番手。
7番手にメルセデスのラッセル、チームメイトのハミルトンは11番手とトップ10圏外に。
そして8位に、なんとRBの角田!5強以外では、最高順位です。チームメイトで地元の
リカルドは18番手。9,10番手はアストンマーチン勢が、ストロール、アロンソの順。
決勝のグリッドは、ペレスが予選でハースのニコ・ヒュルケンベルグの走行を妨害したとして、
3グリッド降格ペナルティで6番手に下がった以外は上位の変動はなし。さて決勝ですが、
なんとレース早々にフェルスタッペンが、マシントラブルでリタイア!こんな形であっけなく
連勝が終わるとはね。レース中盤には、ハミルトンもマシントラブルでリタイア。そして
残り2周というところで、ラッセルもクラッシュしてリタイア。フェルスタッペンがリタイアで
ノーポイントのレースで、メルセデスも2台ともリタイアという残念過ぎる結果に。この波乱の
レースを制したのはフェラーリ!サインツ、ルクレールの順で1・2フィニッシュ。そして
マクラーレンが3・4フィニッシュでノリス、ピアストリの順。5位は残ったレッドブルの
ペレス。チームとしては、本当はこういう時に優勝して欲しいところなんだが・・・。
6位はアストンマーチンのストロール。チームメイトのアロンソが7位でチェッカーを
受けるも、ラッセルのクラッシュの原因になる急ブレーキをかけたとしてドライブスルーに
相当する20秒のタイム加算ペナルティが科さられ8位に下がる。そしてこれ7位に繰り上がったのは、
RBの角田!今季初入賞でポイントゲット。いや~、1・2戦フラストレーションのたまるレース
でしたが、鈴鹿を前にここで良い結果が出たのは大きいですね。9・10位はハース勢が、
ヒュルケンベルグ、マグヌッセンの順。5強以外では2戦連続ポイントは、ハースだけですね。
RBの角田のチームメイトのリカルドは、12位でした。
いや~、5強のうち3台がリタイアという波乱でしたね。5強以外のチームは、こういう時にポイントを
とっておきたいですね。そこでRBの角田が7位入賞は、大きいポイントです。そしてハースが、
今回も戦略でダブル入賞も大きいです。さて、次戦は初めての春の鈴鹿です。角田が昇り調子なので、
楽しみですね。後5強では、レッドブルとフェラーリが抜けている感じですね。ちょっと遅れて
マクラーレンかな。最大の見どころは、今回リタイアだったフェルスタッペンの逆襲もみたいところ。
2週後の鈴鹿が楽しみです。
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タッペン、なんだか久しぶりのリタイアでびっくりでした。メルセデスの2台もリタイアと波乱のレースでしたが、フェラーリはきっちり1-2取ってきましたね。コメントにもある通り、こういうときにこそぺレスが優勝すべきところでしたが、やはり今年もダメでしょうか(苦笑)。
次戦はいよいよ鈴鹿、初めての春ということでまだしっくり来ませんが、ホンダも角田もぜひ頑張ってもらいたいですね!
フェラーリは、毎シーズン前半は速いですからね。ペレスはグリッド降格は、ともかくせめて表彰台にはのらないとね。でも序盤をみて、昨シーズンほどレッドブルのマシンに優位性がないのかもしれません。フェルスタッペンだからぶっちぎりで勝っているのかも。
鈴鹿、角田、ホンダ頑張って欲しいですよね。