平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

mid90s ミッドナインティーズ(ダイノジ大谷ノブ彦映画会)

2020年09月21日 23時59分48秒 | 映画・ドラマ・アニメ
世間では土曜日から4連休のようですが、自分の勤務先は普通に平日は出勤。
でも、今日は昼から代休の残りを使って休みだったので大須に行って、
夜は伏見ミリオン座でダイノジ大谷ノブ彦さんを迎えての映画会に行ってきました。
今日観た映画は「mid90s ミッドナインティーズ」です。

気鋭の映画スタジオA24の作品でもあったので、もともと観ることに決めてた作品。
ちょうど映画会の作品になっていたので、こちらに参加しました。


あらすじは、1990年代のロサンゼルスを舞台に、13歳の少年の成長を描いた青春ドラマ。
シングルマザーの家庭で育った13歳の少年スティーヴィーは力の強い兄に負けてばかりで、
早く大きくなって見返してやりたいと願っていた。そんなある日、街のスケートボードショップに
出入りする少年たちと知り合ったスティーヴィーは、驚くほど自由で格好良い彼らに憧れを抱き、
近づこうとするが……。


90年代半ばと言うと大学生・新社会人くらいの頃。なんかこうして映画になるとえらく前のように
感じる。まあ前ちゃ前なんだけどね。大学時代はよくカラオケ行ったりしたので新曲覚えるために、
めっちゃSCDレンタルしてたね。一番邦楽をよく聴いた時代だね。ビーイング、TK辺りが流行って
いた時代。アメリカはこんな感じだったんだね。ここら辺りの時代背景はトークショーで語られ、
ああ、そんな時代かと納得。80年代の夢をちりばめたような時代が終わり現実的になってきている
感じね。そんな現実の中での若者達の青春ドラマだ。決してみんなが裕福でない彼らの日常。そんな
中で会話のふと将来のことについてお互いに語ったりして、そんな中で少しのズレが大事につながる。
それでも変わらない彼らだったので、ホッとしたり。自分の居場所を見つけることの大切さを教えて
くれる映画だ。若い世代に観て欲しいかなあ。

そうそう、今回もパンフを買ってサインをいただきました。

次回も映画会は行く予定で、すでに申し込みました。







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