先週末は、F1の日本GPでした。コロナ禍になってからの初めての初めての開催となります。
3年ぶりの開催とあって、鈴鹿サーキットは満員だったようですね。
ドライバーも久しぶりの鈴鹿を楽しんでいたようです。
久しぶりの鈴鹿の予選の結果は、ポールポジションにレッドブルのフェルスタッペン。
2・3番手はフェラーリのルクレールとサインツ。4番手にレッドブルのペレスと。
レッドブルとフェラーリの2強が2列目までを独占。アルピーヌが奇数側の5・7番手に
オコン、アロンソと並び、メルセデスが偶数側の6・8番手にハミルトン、ラッセル。
鈴鹿ラストランとなるアストンマーチンのベッテルが9番手。マクラーレンがその後ろに、
ノリス、リカルドと並ぶ。
地元に初凱旋となるアルファタウリの角田は、13番手。チームメイトのガズリーは、
ピットスタートとなった。
さて、決勝。昨日は東海地方は雨、軒並み大雨になってたりしたので、鈴鹿も雨でした。
スタートしたものの、いきなりサインツがスピンからのクラッシュで、リタイア。
そのサインツが飛ばした、ロレックスの看板をガズリーが拾ってしまい、ピットイン。
他にもスピンするマシンが続出。さらにウィリアムズのアルボンはマシントラブルで、リタイア。
この大混乱と雨脚が強くなったため、レースは赤旗中断。まさか2周で終了かとも思うくらいの
長い中断の後に、セーフィティーカーが先導し、ローリングスタートでレースが再開。
再開した時間的にフルレースは難しい状況となる。タイヤをフルウェットからインターに変える
必要性はあるので、そこはギャンブルに出てくるチームがあるくらいかで、後はコース上。
と言っても抜きにくい鈴鹿で、DRSも使えないのでなかなか難しい状況だ。
そんな中トップのフェルスタッペンは余裕の逃げを見せる。ルクレールはペレスと激しい2番手争い。
4番手争いはオコンとハミルトン、6番手争いはベッテルとアロンソ。各所で戦いがあって面白かった。
1時タイヤ交換を遅らせたシューマッハと周 冠宇が上位を走ったりしたが、遅らせ過ぎて逆に下位に。
周 冠宇は、最終的には自身初のファステストラップを獲得できたのは自信になったかもしれない。
タイヤ交換後も上位の順位は大きな変動はない。角田が交換のタイミングが遅くポイント圏内から
順位を落とす。アルファタウリは、ピット作戦がいまいちなんだよね・・・。
上位はそのままで、2時間ルールでレースを終えることに。なんだか最後の周回がどの周回か、
チームも中継もわかってなかったようだ。もう1周あると思ってた人が多かったようだ。DAZNの
中継も国際映像がチェッカーシーンを映さなかったので、本当に終わったの?って感じだったし、
フェルスタッペンもチェッカー受けた後も全力で走ってたしね。多くのチームもピットで本当に
終わったのか?って感じ。さらに混乱はポイントでも。規定周回の半分くらいなのでフルポイント
ではないと思ったら、赤旗で終わってないのでフルポイイントに。しかも最終周で、ルクレールが
ショートカットして5秒ペナルティで2位から3位に順位を落とし、ペレスが2位になっていたので、
なんと、フェルスタッペンの年間チャンピオンが決定する。色々と大混乱の3年ぶりの日本グランプリと
なったのでした。4位以下は、オコン、ハミルトン、ベッテル、アロンソと順位入れ替えなし。
5位~7位は、元チャンプばかり。ベテランの活躍に鈴鹿も盛り上がったのではないでしょうかね。
おまけに、ホンダの地元で、フェルスタッペンの年間チャンピオンが決まったので最大の盛り上がり。
ペレスがルクレールをプッシュし続けて、1・2フィニッシュを勝ちとった賜物でもあるので、
ペレスも素晴らしいです、このまま年間でも1・2獲って、コンストラクターズを獲れるといいですね。
混乱といえば、ペレスのマシン回収の時に回収の重機が早くコースに入っていたので、ドライバーから
視界も悪い中で危険だったとの意見。ガズリーは、危うくぶつかるところだった怒り。同郷である
ジュール・ビアンキが雨の鈴鹿で作業車と接触し亡くなっているからなおさらだ。まあガズリーも、
赤旗中なのにスピード出してたのもあるのですが・・・。ペナルティもらってるしね。まあなにも
なくて良かったですが、改善する必要はあるでしょう。
色々ありましたが、フェルスタッペンの年間チャンピオンが、鈴鹿で決まって良かった。このことが
一番大きいですね。
F1ランキング
3年ぶりの開催とあって、鈴鹿サーキットは満員だったようですね。
ドライバーも久しぶりの鈴鹿を楽しんでいたようです。
久しぶりの鈴鹿の予選の結果は、ポールポジションにレッドブルのフェルスタッペン。
2・3番手はフェラーリのルクレールとサインツ。4番手にレッドブルのペレスと。
レッドブルとフェラーリの2強が2列目までを独占。アルピーヌが奇数側の5・7番手に
オコン、アロンソと並び、メルセデスが偶数側の6・8番手にハミルトン、ラッセル。
鈴鹿ラストランとなるアストンマーチンのベッテルが9番手。マクラーレンがその後ろに、
ノリス、リカルドと並ぶ。
地元に初凱旋となるアルファタウリの角田は、13番手。チームメイトのガズリーは、
ピットスタートとなった。
さて、決勝。昨日は東海地方は雨、軒並み大雨になってたりしたので、鈴鹿も雨でした。
スタートしたものの、いきなりサインツがスピンからのクラッシュで、リタイア。
そのサインツが飛ばした、ロレックスの看板をガズリーが拾ってしまい、ピットイン。
他にもスピンするマシンが続出。さらにウィリアムズのアルボンはマシントラブルで、リタイア。
この大混乱と雨脚が強くなったため、レースは赤旗中断。まさか2周で終了かとも思うくらいの
長い中断の後に、セーフィティーカーが先導し、ローリングスタートでレースが再開。
再開した時間的にフルレースは難しい状況となる。タイヤをフルウェットからインターに変える
必要性はあるので、そこはギャンブルに出てくるチームがあるくらいかで、後はコース上。
と言っても抜きにくい鈴鹿で、DRSも使えないのでなかなか難しい状況だ。
そんな中トップのフェルスタッペンは余裕の逃げを見せる。ルクレールはペレスと激しい2番手争い。
4番手争いはオコンとハミルトン、6番手争いはベッテルとアロンソ。各所で戦いがあって面白かった。
1時タイヤ交換を遅らせたシューマッハと周 冠宇が上位を走ったりしたが、遅らせ過ぎて逆に下位に。
周 冠宇は、最終的には自身初のファステストラップを獲得できたのは自信になったかもしれない。
タイヤ交換後も上位の順位は大きな変動はない。角田が交換のタイミングが遅くポイント圏内から
順位を落とす。アルファタウリは、ピット作戦がいまいちなんだよね・・・。
上位はそのままで、2時間ルールでレースを終えることに。なんだか最後の周回がどの周回か、
チームも中継もわかってなかったようだ。もう1周あると思ってた人が多かったようだ。DAZNの
中継も国際映像がチェッカーシーンを映さなかったので、本当に終わったの?って感じだったし、
フェルスタッペンもチェッカー受けた後も全力で走ってたしね。多くのチームもピットで本当に
終わったのか?って感じ。さらに混乱はポイントでも。規定周回の半分くらいなのでフルポイント
ではないと思ったら、赤旗で終わってないのでフルポイイントに。しかも最終周で、ルクレールが
ショートカットして5秒ペナルティで2位から3位に順位を落とし、ペレスが2位になっていたので、
なんと、フェルスタッペンの年間チャンピオンが決定する。色々と大混乱の3年ぶりの日本グランプリと
なったのでした。4位以下は、オコン、ハミルトン、ベッテル、アロンソと順位入れ替えなし。
5位~7位は、元チャンプばかり。ベテランの活躍に鈴鹿も盛り上がったのではないでしょうかね。
おまけに、ホンダの地元で、フェルスタッペンの年間チャンピオンが決まったので最大の盛り上がり。
ペレスがルクレールをプッシュし続けて、1・2フィニッシュを勝ちとった賜物でもあるので、
ペレスも素晴らしいです、このまま年間でも1・2獲って、コンストラクターズを獲れるといいですね。
混乱といえば、ペレスのマシン回収の時に回収の重機が早くコースに入っていたので、ドライバーから
視界も悪い中で危険だったとの意見。ガズリーは、危うくぶつかるところだった怒り。同郷である
ジュール・ビアンキが雨の鈴鹿で作業車と接触し亡くなっているからなおさらだ。まあガズリーも、
赤旗中なのにスピード出してたのもあるのですが・・・。ペナルティもらってるしね。まあなにも
なくて良かったですが、改善する必要はあるでしょう。
色々ありましたが、フェルスタッペンの年間チャンピオンが、鈴鹿で決まって良かった。このことが
一番大きいですね。
F1ランキング
3年ぶりの日本GP、決勝3周でしばらく中断していたので、まさかこのまま終了?と心配していましたが、
短縮とは言え無事開催出来てよかったです。タッペン、鈴鹿で連覇決められてこちらも良かったです。ホンダの地元でマシンにも「HONDA」マークでしたが、大雨の中ファンも満足なレースだったのではないでしょうか?個人的にはアロンソ&ベッテルの元チャンピョン同士のバトルが見ごたえありました♪
ほんと、3周で終わりかなあってくらいの長い中団でしたよね。半分くらいでsぢたが、見応え、混乱満載のレースでしたよね。フェルスタッペンも、連覇をホンダの地元で決めることができて喜びでしょう。ベッテルとアロンソのバトルは良かったですね。鈴鹿大好きなベッテル。ラストランで、ポイント獲得できて良かったです。