平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

らーめん鞍 味噌そば(大盛り)

2021年08月26日 23時59分09秒 | ジャンクフード
以前、TANAKA今池本店に寄った時にランチを近くのらーめん鞍で食べました。
TANAKA今池本店行った時は、一番近いこともあってここで食べる確率が多い。
そうすると、メニューが同じになってしまうことが多くなってくる。
しかし、この日は今までになかった味噌そばがあったので、大盛りでオーダー。


やって来ました、味噌そば。

美味そう!味噌の香りがたまらん。

自分は、どっちかというと塩ラーメン派なので、
案外、味噌ラーメン系を食べることは少ないんですよね。
後は、豚骨が多いかなあ。坦々麺も時々食べるくらいか。

まあ、ここに来る時は鯛だしのラーメンがメインなので、
それが多いんだけどね。

チャーシューは同じものが2つ。

いや~、久々に食べた味噌味だったが、美味しかったね。
チューシューも柔らかで激ウマでした。
これで、今までの鯛白湯と鯛青湯に加えて煮干しそばと味噌そばとなって、
ラーメンだけでも選択肢が増えたことは良いですね。








グルメランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ “ラスベガス”& ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”&ポートフィノ・クロノグラフ 39

2021年08月25日 23時59分15秒 | 時計
先日、IWC名古屋ブティックに行った時に限定モデル・新作モデを見せてもらいました。


まずは、限定モデルのビッグ・パイロット・ウォッチ “ラスベガス”。
世界限定250本のモデル。


6時位置の日付表示もまた、目を引く美しいディテールの一つです。まるでルーレットのように、
日付窓にレッドとブラックの数字が交互に現れ、毎月の初日にはグリーンの「1」が表示されます。


裏蓋に施されたルーレット盤のエングレーヴィングは、カジノの街ラスベガスで
最も人気のあるルーレットゲームに捧げるオマージュです。



続いて、ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”。
これも世界限定250本のモデル。


こちらの裏蓋はお馴染みのトップガン。


サンドカラーのセラミックケース。



ダークブラウンのダイヤルとサンドカラーの針とインデックス。


ストラップの裏はラバーでDバックルです。


最後に、ポートフィノ・クロノグラフ 39。
こちらは、大きさが39mmになってグリーンダイアルが追加になりました。

グリーン流行っていますよね。これが定着するかどうかですが。

光の当たり具合で、雰囲気が違って見えます。




厚みも、今までより薄くなっています。

サイズダウンして、女性でもはめやすいサイズに。

まあ、3針のモデルとペアにするのも良いかも。

グリーンダイアルでも、ペアにできますよ。


IWCも色々とモデルをリリースしてきますね。
自分は、この中ならデザートが、良いかなあ。




時計ランキング
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粥餐庁 栄森の地下街店  海老とチーズのトマトのおかゆ(大盛)Cセット

2021年08月24日 23時59分56秒 | ジャンクフード
先週の金曜日の夕方、ワクチン接種の2回目でした。
2回目は副反応が強く出ると言われていたので、解熱剤、冷えぴた、ポカリ、クーリッシュで備えていました。
ちなみに1回目は、腕の痛みのみ。熱発は翌日あったかもくらいの感じ。後はなにもなしでした。
さて2回目。腕の痛みは1回目よりも少ないくらいで、しかも翌朝になっても熱もなく副反応ないじゃんと
思ったら、昼前くらいから熱発。用意したセットで対応。翌朝には平熱まで下がりました。

そんなこともあり、この日午前中に1本映画を伏見ミリオン座で観た後、2本目は矢場町のセンチャリーシネマ。
しかも間の時間がたっぷりあったので、お昼は体調のことも考えて、栄のお粥食べれるお店でお粥を食べることに。

お店自体は前から知っていましたが、入店は始めて。
事前にネットで学習したので、目的の海老とチーズのトマトのおかゆを
大盛りにして、点心2つと杏仁豆腐がセットのCセットでオーダー。

結構な早さで、やってきました。

ちなみに点心2つは、もち米焼売と海老蒸し餃子です。

トマトとチーズということで、リゾットみたいな感じですね。
この組み合わせが合わないわけがなく、美味しいに決まってますよ。
お粥はアツアツで出てくるので、食べていると汗がふきだしてきました。
タオルで汗を拭きつつ食べるはめに。逆にスッキリしましたけどね。
点心2つも、なかなか美味しかったですよ。
杏仁豆腐で、一息いれてホッとできました。

初めて入りましたが、なかなか良いですね。料理出てくるの早いのも良い。
一人で入りやすいお店だし。お粥だけでなく麺もあったりしたし、メニュー的にも
また来てみたいところだ。もちろん、お粥も食べてみたいのあったしね。
栄で昼時で、混みあっていなくてゆったり食べれるのも良かったです。





グルメランキング






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ココ・シャネル 時代と闘った女

2021年08月23日 23時59分41秒 | 映画・ドラマ・アニメ
日曜日に名古屋で観た映画の2本目は、「ココ・シャネル 時代と闘った女」。
ココ・シャネルのドキュメンタリーということで観ることに。
シャネルとかは、宝飾系の時計とか香水で知ってはいるが、
全然買わないし、縁遠い感じ。まあ他のブランドもそうなんだけどね。
縁遠くても、名前は知っているということは一般に普遍的に知られているということ。
そんなブランドの成り立ちをしっておくのも良いだろう。



内容は、高級ファッションブランド「シャネル(CHANEL)」の創業者ココ・シャネルの
人生に迫ったドキュメンタリー。第1次世界大戦後、女性を因習から解放し世界的実業家と
なったココ・シャネル。政治家や王侯貴族との交流、幾多の恋を通して得たインスピレーションと
人脈を駆使し、第2次世界大戦前までにモードの帝国を築き上げた。そして1944年、
シャネルはナチスドイツから解放されたパリを脱出してスイスへと向かい、70歳にして劇的な
復活を遂げる1957年まで沈黙を続けた。その真相は、近年になって開示された様々な公文書に
より明らかになりつつある。その内容を踏まえながら、多種多様な映像とシャネル本人や
関係者らの証言を通し、波乱に満ちた生涯と実像をひも解いていく。


いや~、ゼロからいやマイナスからの人生の出発のようなココ・シャネル。そのため、
もうある意味自分の目的のためなら手段を選ばないくらいの生き様ですね。人に好かれようとか
全然考えていない。ただただ自分の信じる道を行く人生だ。そりゃ戦う人生になるしかない。
数多い恋も、自分の人生のための手段なのではって感じだ。それにしても、わずか1時間にも
満たない上映時には情報量がハンパない。ドキュメンタリーだと関係者のインタビューとかを
繋いでって感じになるのだが、この映画は全部ナレショーンだ。ボーっとしていると字幕が
どんどん変わっていくので読むのが大変だ。せめて1時間30分くらいにしたてて欲しかった。







人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライブ・マイ・カー

2021年08月22日 23時59分54秒 | 映画・ドラマ・アニメ
今日は、名古屋で映画を2本観ました。最初に観たのは「ドライブ・マイ・カー」。
これは事実を基にした映画ではない。しかし、原作が村上春樹であることや、
カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞し、ほか、国際映画批評家連盟賞、AFCAE賞、
エキュメニカル審査員賞の3つの独立賞も受賞したこともあり、興味があり、
観ることを決めていたのだ。


内容は、村上春樹の短編小説集「女のいない男たち」に収録された短編「ドライブ・マイ・カー」を、
「偶然と想像」でベネチア国際映画祭銀熊賞を受賞した濱口竜介監督・脚本により映画化。
舞台俳優で演出家の家福悠介は、脚本家の妻・音と幸せに暮らしていた。しかし、妻はある秘密を
残したまま他界してしまう。2年後、喪失感を抱えながら生きていた彼は、演劇祭で演出を担当することになり、
愛車のサーブで広島へ向かう。そこで出会った寡黙な専属ドライバーのみさきと過ごす中で、
家福はそれまで目を背けていたあることに気づかされていく。


まず、原作が短編と知った時は驚いた。短編を3時間近い映画にしたのかという驚きだ。なので、
原作にないところがあったりするし、内容も変えてあるところがある。自分は原作を読んでいない状態で
映画を観たのだが、村上春樹の作品っぽさを、うまくスクリーンで表しながらも、村上春樹作品なのに、
内容がわかりやすく、ひとつの映画としてはよく出来上がっていると感じました。しかし、これが原作を
知っていて、しかもハルキストだったりした場合、この映画にどんな評価をつけるのかなあとか、つい
考えてしまう。マニアになればなるほで色々思い入れがあるので・・・。それは、さておき映画としては、
3時間近い長い映画で、しかも村上作品となれば、下手したら理解不能で退屈となりかねないんではと
若干思っていたが、すっかりストーリーに引き込まれて、3時間にして早いくらいに感じたほど。ここら
辺は、さすがカンヌの脚本賞だ。原作と違うてんはあるだろうが、話としてはよく出来上がっていると思う。
それぞれの人生を錯綜させながら、自分の人生を考えていく感じのところがグイグイ引き込んでいく。






人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする