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イカダカズラ・3~トゲ

 オシロイバナ科イカダカズラ属の「イカダカズラ(筏葛)」。南アメリカ原産の熱帯性つる性常緑木本で一般的には「ブーゲンビリア(Bougainvillea)」と呼ばれている。熱帯地方では蔓が他の樹木や岩などを10メートル以上よじ登るものもあるようだ。ここでは直径4~5センチの太い幹に成長している。その枝にはトゲがたくさん出ていた。蔓には葉が付きその脇に花芽が付くが、それが花に成長しなかったものがトゲになるようだ。トゲは1~1.5センチありかなり鋭い。
コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (かぜくさ)
2025-02-08 23:46:35
ブーゲンビリアのことでしたか。
逞しい蔓と棘なのですね。
花は実物は見たことがないかもしれませんが、大昔、NHKのみんなのうたでブーゲンビリアという名前を初めて知りました。曲名は調べると「レロン レロン シンタ」でした。
懐かしいです。ありがとうございました♪
 
 
 
かぜくさ様 (多摩NTの住人)
2025-02-09 07:48:18
コメント有り難うございます。綺麗な花にはトゲがありました。みんなのうたの曲は知りませんでした。
 
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