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シモバシラ・8~果実2

 シソ科シモバシラ属の「シモバシラ(霜柱)」。関東地方~九州の山野に分布する多年草で9~10月に茎の上部の葉腋から総状花序を出し片側に白い花を多数咲かせる。真冬に枯れた茎に地中から押し上げられた水分が凍る様子を“霜柱”に喩えて名付けられている。果実は褐色の4分果で直径は2ミリほど。表面には網目模様がある。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
シモバシラ (ohisama)
2024-11-21 16:17:36
果実の表面の白い網目模様に見えるのが水分を吸う役割をし

たのでしょうか。

果実を見たのは初めてのような気がします。
 
 
 
ohisama様 (多摩NTの住人)
2024-11-21 17:18:22
コメント有り難うございます。表面の模様はどんな役割があるのでしょうかね。
 
 
 
Unknown (YAKUMA)
2024-11-21 18:01:35
これがシモバシラの果実ですか。萼には毛がたくさんあるのですね。花も見たことがありません。
いつか見てみたいと思っています。
 
 
 
これが見られない (地理佐渡..)
2024-11-21 18:29:31
こんばんは。

まいど、紹介されるのを拝見するばかりの
野草です。霜が出る前の姿を見てもわから
ないですね。やっぱり枯れて霜が出る冬の
姿がわかりよいです。
 
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