ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

10/16日の徒歩周回中に出逢った風物: 花・鳥・昆虫・空の様子など。

2022-10-21 04:42:28 | 草花
このブログでは花と出会った時の写真で記事を作ることが多いと思います。
花の名前は出来るだけ間違わないように気を付けて来ましたが、御指摘をうけて訂正することも多々ありました。
しかし、些末なことがだんだん面倒に感じるようになり、大雑把に「エイヤッ!」と済ませてしまう場面もだんだん増えて来ました。
モデルを務めてくれた植物たちには大変失礼なことですが、小生の実力不足を詫びながらの写真出演となってしまいます。
今後もこういう登場の仕方は数限りないことでしょうが、今回の記事でも名前がわからないまま登場してもらいますが、
植物たちにも記事を見ていただく皆様方も、どうか大目に見て.やっていただければと思います。
自分流に言い訳するならば、「一つの景色として、名前は判らなくとも、それなりに楽しんでいただければ・・・・」と思います。

不明 ↓

池の湿地でこの植物が群生していました。 日を浴びてのびのびと咲いているように思えました。



セイタカアワダチソウ ↓

これも湿地の中で咲いていました。いろんな環境に適応できるようですね。



ヒロハフウリンホオズキ ↓ ↓



上:黄色い小さい花 と
下:独特の形の実  が生っています。



不明 ↓

イタドリの花かな?・・・と思って近づくとさにはあらず。つる草の様でした。
(ナツユキカズラという候補を提案します。チベット地方原産、タデ科ソバカズラ属のつる性落葉低木・・・2023年10月16日に追記)



堤防上の道 ↓

暑さは暑いのですが、川の風が心地よくもありました。空の雲は夏雲に近いのではないでしょうか。



通過する新幹線 ↓

音に気付いて振り向くと新幹線が通り過ぎていきます。



トノサマバッタか? ↓

これはトノサマバッタでしょうか? 結構スマートな♂の子?でした。



花火の煙 ↓

お祭りの景気づけの花火が4発炸裂しました。(右側の小さい煙4つがその名残です。)



白鷺 ↓

警戒心の強い野鳥で、50メートルも近づけません。



※付録:

ワレモコウ ↓

庭のワレモコウはもう終末期です。



フジバカマ ↓

満足に花が開かないうちに切り取られてお墓に供えられていきます。



廿日朝の月 ↓

朝7時頃に撮った月で、この時の月齢は24.0でした。これからは月がどんどん細くなり、太陽に近づいて来ますので、しばらくの間、
見つけにくくなると思います。
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10/16日 秋晴れの日曜日は、絶好の秋祭り日和でした。

2022-10-20 04:37:53 | 草花
4日前の出来事を記事にしています。
ボケ防止のために作文していますので、どうか緩く、適当に距離を置いてお付き合いください。
16日は日曜日で、どこの街でもこのあたりが秋まつりのピークのようでした。
ありがたいことにお天気にも恵まれて相当な盛り上がりを見たのではないでしょうか。
空には祭の進行を知らせる花火が、複数の場所で、勢いよく打ち上げられていました。
ミゾソバ ↓

池の周辺で所々群生していました。



ハナミズキ ↓

公園の植栽でした。花も美しいですが、赤い実も紅葉も楽しめる木ではないでしょうか。



イチョウ ↓

同じく公園の植栽でしたが、未だ実が付いていますね。



カラスウリ ↓ ↓



カラスウリの実が未だ青いと思ってカメラを構えましたが、そのすぐ近くに小さな赤い実も生っていました。



夏と秋の中間くらいの雲か? ↓

季節がここまで進んでくると、ついこの前まで見ていた入道雲もパワーが不足して、斯くもやせ細ってきています。



コオロギ ↓

道の端をヨタヨタ歩いて行くのはメスのコオロギのようです。もう子孫を残す段取りは付いたのでしょうか。



もち投げ会場の案内 ↓

大概の場合、もち投げは午後に回りますので、午前中の会場はどうなっているのか? 冷やかしで見に行きましょう。



かなりの規模 ↓

グランドのど真ん中に紅白の台がデカデカとしつらえられています。 それを見守るようにこれも大きなテントが二張り設営されていました。 
今は静かですが、もち投げのその時間になれば大盛況になることでしょう。



子供神輿 ↓

子供神輿が街を練り歩いています。各家からはご祝儀を持って家人が出て来て神輿を祝います。



付録:
18日昼前の中天の月 ↓

明るい空に浮かんでいます。 月齢22.2。


そして18日の晩、日付を跨ぎましたので19日の00時11分の月 ↓

出てきたばかりでこれを「下弦の半月」とします。 月齢は22.7。これを見てから安心して寝床に就きます。



寝坊して寝起きに空を見ると明るい空に下弦の半月 ↓

19日の朝八時頃、明るい空の中にありました。月齢は23.1。
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高齢者太り? 肝臓・腎臓・中性脂肪の数字が宜しくない・・・・・という訳で

2022-10-19 04:50:17 | 草花
この年になって今頃、下腹が出て来て、風呂上りに鏡で横から体形を眺めたときに、脱力し、反省しています。
コロナの騒ぎで、何もかも自粛してしまい、それならば食べるほうも自粛しておけばよかったのに、食い意地だけは自粛出来ず、食っちゃ~寝、寝ちゃ~食っての生活が続いて来たようです。
未だ山歩きの方は引退していませんので、涼しくなった今からでもその準備をしておこうということで、せっせと付近を歩き回っています。
しかし、飽きっぽいのが私の悪い癖・・・(「相棒」の杉下右京風に気障ったらしく)。
同じ所ばかりですとじきに飽きが来てしまいますね。やはり現地の山に入るのが一番良いようです。
16日の日曜日ですが、比較的よい空が見えていましたので、昼前にひと歩きすることにしました。

実行図 ↓

2時間半ほど写真を撮りながら歩いて、10kmほど歩いたようですが、この程度では下腹は簡単には引っ込んでくれません。



猿投(さなげ)山 ↓

皮切りにいつもの高楼に上りましたが、ガッカリ!  この山しか見えませんでした。ほかの山並みは雲に隠されています。



名古屋駅方面 ↓

名古屋駅前の高層ビル群も霞んでいます。

高楼から降りて周回を開始します。

タマスダレ ↓

団地の外周でこの花を見ました。今の時季はこの花を多くの場所で見掛けます。



ハナゾノツクバネウツギ ↓

車道沿いの植え込みでこの花も見るようになりました。



アキノノゲシ ↓

日なたと日かげの境目でこの花が咲いています。


十六日の晩に月齢20.7の時に ↓

月の出る時間が遅くなり、しかも夜、雲に邪魔されることが多くて月を撮るのも手間がかかります。16日午後11時少し前に撮影。


そうこうしているうちに珍しいものを見ました。夜なのに飛行機雲が空を上下に走っていて、それが月にっ掛かりそうだ
たのです。
月を横切る飛行機雲:
掛かり始め ↓


真っ二つ ↓


終局 ↓

珍しい現象を見て、寝床につきます。



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10/15日の日没ショーは高楼から眺めて居ました。

2022-10-18 04:10:57 | 草花
10月20日ごろに開花すると予想していた藤袴でしたが、15日の朝に様子を見ると蕾を開いたものがありました。
小生の予測よりも5日早くなった開花でしたが、これは嬉しい誤算と言えます。
フジバカマ ↓

何とも初々しい姿ではないでしょうか。2日後(17日)に小雨の中で確認したところ、ほとんど同じ姿でした。



東洋蘭 ↓

これは寒蘭で素心咲きで、派手さが無いです。香りはどうなんでしょうか?屋内に取り込んで確かめてみます。



ツメレンゲ ↓

ツメレンゲはもっと寒くなってから開花しますが、今は花の付く茎を高くしている最中です。


15日は夕方に西の空が薄く焼け始めていました。これなら鈴鹿の山の景観が得られそうに思い、いつも行く高楼に上ってみました。

鈴鹿山脈に日は落ちていく ↓

日は鈴鹿山脈の南端に落ちていきます。日没ショーの始まりです。

日没ショー









最後の一瞬、日輪は那須ヶ原山山裾に沈んでいきました。

カシミールのカシバードで確認 ↓




野登山と仙ヶ岳 ↓


これをカシバードで確認 ↓




鎌ヶ岳と御在所岳 ↓



同じ画角をカシバードで ↓


鈴鹿の山周りの夕空は綺麗に焼けていましたが、空全体に焼けたという規模ではありませんでした。
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10/16日の日曜日は付近で秋まつりが盛ん そして初めて聞く「孫の日」

2022-10-17 04:17:50 | 草花
16日は付近で昼前から盛んに花火が上がっています。これは夜の花火ではなくて、催しごとを知らせる音だけの花火なんですが、これが少なくとも2ヶ所以上で打ちあがっています。16日日曜日は、秋の祭礼の真っ盛りの日でした。
その日に我が家の前を午前中”子供神輿”が曳かれていきました。この地では秋の祭礼のクライマックスシーンでは「餅投げ」をやって、その時間になると(大概は神社境内なんですが)人だかりがします。
そしてそのほかに初めて聞いたことなんですが、10月の第三日曜日は「孫の日」だそうで、かわいい孫たちに何かしてやる日になっているようです。
この日を制定したのは百貨店協会のようですから、売らんかな・・・の商魂たくましく思いついたことのようです。
さて、この日が定着するかどうかは、これからの国民の皆様の反応次第ということなんでしょうね。

ブログの記事の方はその二日前(14日)の写真で成り立っています。
14日の朝は良い空模様になっていましたので、いつも行く高楼に急いで行ってきました。
朝早い時間でしたので比較的良好な視界となっていました。
白山 ↓

朧な視界のその先の一番奥に白山の最高地点が薄く見えていました。



木曽御嶽 ↓

心待ちしていた木曽御嶽の姿をやっと見ることが出来ました。雪が付いているかどうかまでは判りません。



中央アルプス ↓

靄の中ではありますが中央アルプスも峰を連ねているのが見えます。



恵那山 ↓

朝早い時間でしたので何とか全容が見えていました。



名古屋駅方面 ↓

距離が比較的近いのですが、霞んだ中に見えています。



養老山地 ↓

これも目を凝らせば何とか全貌が見えています。



伊吹山 ↓

不満足な見え方ですが、ぼうっと霞んだ中で見えていました。



鈴鹿山脈 ↓

遠く・小さく・低く見えて居ます。山のまとまりとしてはコンパクトで捨てがたい眺めではないでしょうか。



鎌ヶ岳と御在所岳 ↓

この部分が鈴鹿山脈の中央部であり、核心部なんでしょうね。



釈迦ヶ岳 ↓


竜ヶ岳 ↓


藤原岳 ↓

紅葉の綺麗な頃に訪れたいと願っています。



月の下に鈴鹿山脈 ↓

入り残った月は居待月で、青空を鈴鹿山脈が区切っています。
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