あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

火に油を注ぎにテレビ出演?

2016年03月10日 | 政治
問題ヤジの平沢議員、番組でも「日本死ね」ブログに「本当に女性が書いた?」 高木美保が「関係ない」と怒り

2月29日の衆院予算委員会で「保育園落ちた日本死ね」のブログについて質問した山尾志桜里議員に対し、ヤジを飛ばした自民党の平沢勝栄議員が10日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。ヤジを飛ばした真意を説明した。

 衆院予算委員会では、山尾議員が匿名ブログの「保育園落ちた日本死ね」について、安倍首相へ質問した際、「誰が書いたんだよ」「本人に会ったのか」などのヤジが渦巻いた。このヤジを言った一人が平沢議員。スタジオに登場すると「ヤジを飛ばしたことは心からお詫び申し上げます」と謝罪したが、山尾議員が、使用を認められなかったブログやパネルを使ったことを非難した。

 平沢議員によると、出所不明のものは使わない、また日本死ねという言葉は子供の教育にも影響があるので使わない、ということが自民党と民主党以外の野党も賛成して決めたにもかかわらず、山尾議員が「自民党(だけ)が(ブログやパネルを使うことを)止めた」などと説明したことに抗議するため、ヤジを飛ばしたとした。

 だが番組後半で、「日本死ね」ブログを指し、「これ、本当に女性が書いた文章なんですかね」と発言。これを聞いたコメンテーターの高木美保は「それは関係ないでしょう、女性、男性関係ない」と激怒した。

 それでも平沢議員は「気持ちはわかります。でももうちょっと訴え方はあると思う」と続けたため、高木も「議員が気持ちが高ぶってヤジを言うのと同じですよ。言わずにはいられないというのを感じ取れないですか?」とやり合う場面もあった。


ヤジを飛ばした議員が、テレビに出てきた事は勇気があるなと思ったが、自民党の釈明の為に終始したうえに、「本当に女性が書いた?」 などと、火に油を注ぐ結果になってしまったようだ。

受け皿を何十万人分増やしただとか言っているが、少子高齢化に進んでいるのに何故待機児童が増えているのだろうか?

安倍政権のすべての政策が、少子化対策に繋がっていないと言う事か?
コメント (2)
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