共産「暴力革命」変わらず=政府答弁書
政府は22日の閣議で、共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
答弁書は、共産党が戦後に合法政党になって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と指摘。「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とした。
これに関し、共産党の山下芳生書記局長は同日の記者会見で、「何の根拠をもって公党に対する不当な調査を続けているのか。厳重に抗議し、答弁書の撤回を求めたい」と反発した。
時代錯誤も甚だしい。
60年以上も、共産党を調査対象としていた事にも驚きだが、未だに「暴力革命の方針」との認識には開いた口が塞がらない。
質問主意書を出した鈴木貴子衆院議員は、これを理由に民主党を批判していたのか?
「バカじゃないの!」
政府は22日の閣議で、共産党について「警察庁としては現在においても『暴力革命の方針』に変更はないものと認識している」とする答弁書を決定した。鈴木貴子衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。
答弁書は、共産党が戦後に合法政党になって以降も「日本国内において暴力主義的破壊活動を行った疑いがあるものと認識している」と指摘。「現在においても破壊活動防止法に基づく調査対象団体だ」とした。
これに関し、共産党の山下芳生書記局長は同日の記者会見で、「何の根拠をもって公党に対する不当な調査を続けているのか。厳重に抗議し、答弁書の撤回を求めたい」と反発した。
時代錯誤も甚だしい。
60年以上も、共産党を調査対象としていた事にも驚きだが、未だに「暴力革命の方針」との認識には開いた口が塞がらない。
質問主意書を出した鈴木貴子衆院議員は、これを理由に民主党を批判していたのか?
「バカじゃないの!」