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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20201114k0000m010143000c
自民党の下村博文政調会長は14日、静岡県熱海市で講演し、衆院解散・総選挙の時期について「来年1月というよりは、(来夏の)東京都議選の後、東京オリンピック・パラリンピックの後の可能性もある」と述べ、来年10月の衆院議員の任期満了近くになる可能性を指摘した。
下村氏は「衆院選も早ければ2カ月後の来年1月」と早期解散に触れたうえで、「しかし、首相は仕事師内閣として一石を投じようとしている。携帯電話料金引き下げなどの実績を作って選挙を考えたら、オリパラの後の可能性もある」と述べた。
二階俊博幹事長も13日のBSフジの番組で、解散は来夏以降になる可能性があるとの見方を示していた。
いやはや、ガースーの実績作りが携帯電話料金の引き下げしかないの?
本当に、ふざけた政権としか言いようがない。
「仕事師内閣」って、国民を馬鹿にし過ぎて逆に笑ってしまう。