立憲、3党協力と一線=民進、希望と幹部が公開討論
立憲民主、民進、希望の3党幹部が13日午後、名古屋市内で野党共闘に関する公開討論会に臨んだ。統一会派結成に向けた協議を進める民進、希望が3党の連携に前向きな意向を示したのに対し、立憲は一線を画す姿勢を示した。
民進党の大塚耕平代表は「3党の違いを強調するのはなんの意味もない」と力説。「また(同党から分かれた)仲間が結集できることを目指す」との決意を示した。希望の古川元久幹事長も「法律を通すには、議会の中で多数を形成していかなければいけない」と語った。
これに対し、立憲の近藤昭一副代表は「立憲民主として訴える在り方をはっきり見せていく」と強調。「相手は安倍政権だから、小異は残しつつ大きなところで協力していく」と述べ、連携には一定の制約があるとの認識を示した。
民進党と希望の党が組むら、グチャクチャだった民進党のままで頑張れば良かったではないか。
打倒安倍政権には、『野党共闘』これしか無いと思う。
共産党と政権は担えないと言う前に、先ずは安倍晋三を止める事が先決である。
立憲民主、民進、希望の3党幹部が13日午後、名古屋市内で野党共闘に関する公開討論会に臨んだ。統一会派結成に向けた協議を進める民進、希望が3党の連携に前向きな意向を示したのに対し、立憲は一線を画す姿勢を示した。
民進党の大塚耕平代表は「3党の違いを強調するのはなんの意味もない」と力説。「また(同党から分かれた)仲間が結集できることを目指す」との決意を示した。希望の古川元久幹事長も「法律を通すには、議会の中で多数を形成していかなければいけない」と語った。
これに対し、立憲の近藤昭一副代表は「立憲民主として訴える在り方をはっきり見せていく」と強調。「相手は安倍政権だから、小異は残しつつ大きなところで協力していく」と述べ、連携には一定の制約があるとの認識を示した。
民進党と希望の党が組むら、グチャクチャだった民進党のままで頑張れば良かったではないか。
打倒安倍政権には、『野党共闘』これしか無いと思う。
共産党と政権は担えないと言う前に、先ずは安倍晋三を止める事が先決である。
記事もあんちゃんも政権交代までは言及していませんが、一般的に政権交代は「今の政権より良い政権」を期待するものでしょう。けれども今の野党のアピールポイントは「新政権は自民党政権ではない」ことだけなんでしょうね。今回の記事とあんちゃんのコメントはそれを物語っているような気がします。