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https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20250228k0000m010132000c
石破茂首相は28日の衆院予算委員会で、高額な医療費の患者負担を抑える「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げについて、2025年8月に実施する引き上げ分は「物価上昇分だ」と説明した。その上で「物価上昇分はきちんと見させていただくことが、制度の永続性を担保することになる」と理解を求めた。
首相は28日の衆院予算委で、高額療養費制度の見直しについて25年8月の引き上げは予定通り実施する一方、26、27年度に予定する引き上げは再検討する「一部凍結」の意向を示した。25年8月の引き上げに伴う財政効果は約100億円だとしている。
これに対し、立憲民主党の野田佳彦代表は「生煮えでスタートしては絶対いけない。1年間しっかりと議論してからスタートすべきだ」として、引き上げの全面凍結を求めた。
高齢者になったら、国の世話になって税金を食い潰すな!!
以前に、麻生太郎が「90才になって老後が心配だ」と言っている老人をテレビで観て、「お前いつまで生きているつもりだ」と思って観ていたと話していた。
これは、【命の選別】に繋がる思想そのものに他ならない発言である。
国民民主党の玉木雄一郎は、尊厳死を考えても良いのではないかと言っている。
成田悠輔は、高齢者は老害化する前に集団自決すれば良いと言い放った。
誰もが、歳を重ねて高齢者になるという事を忘れてはいけないと思う。
政府が、緊縮財政をやめて国債発行をすれば今国会で揉めている財源問題はほとんどが解決できます。
何故なら、日本が破綻する事はあり得ませんから。
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