gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024091601000741
23日投開票の立憲民主党代表選を前に、共同通信社は国会議員への取材に加え、党支持層を対象に15、16両日に実施した電話調査を踏まえて情勢を探った。その結果、野田佳彦元首相がリードし、枝野幸男前代表が追いかける現状が判明した。泉健太代表と吉田晴美衆院議員は支持拡大に苦戦している。国会議員の2割弱が態度不明な上、投票権を持つ地方議員や党員・協力党員と支持層は必ずしも一致しない。情勢はなお流動的だ。
1人2ポイントを持つ国会議員(136人)への聞き取り調査や陣営取材では、40人超の支持を固める野田氏がトップで、枝野氏が30人程度で続く。吉田、泉両氏はいずれも20人前後にとどまっており、立候補のために確保した推薦人からの上積みに難航している。
代表選は計740ポイントで争われる。1回目の投票で誰も過半数を取れなければ、上位2人の決選投票となる。
党支持層を対象とする電話調査で、新代表に誰がふさわしいか尋ねたところ、野田氏58.8%、枝野氏20.9%、吉田氏7.8%、泉氏7.6%だった。
ザイム真理教に洗脳された野田佳彦氏が、立憲民主党の代表選で一歩リードしているようだが、これは国民にとって最悪の状況と言えるだろう。
野田佳彦氏は、財政観も貨幣観も間違っています。
それにしても、立憲民主党議員にも支持層にも積極財政派が少ないのは残念すぎて、悲しくさえなってしまいそうです。
私は、野党第一党の立憲民主党が経済政策で自民党と対峙しなければ、政権交代どころか野党共闘すら難しいと思っています。
れいわ新選組には、次期衆院選単独での戦いにはなるが議員数を増やしてくれると期待したい。
23日投開票の立憲民主党代表選を前に、共同通信社は国会議員への取材に加え、党支持層を対象に15、16両日に実施した電話調査を踏まえて情勢を探った。その結果、野田佳彦元首相がリードし、枝野幸男前代表が追いかける現状が判明した。泉健太代表と吉田晴美衆院議員は支持拡大に苦戦している。国会議員の2割弱が態度不明な上、投票権を持つ地方議員や党員・協力党員と支持層は必ずしも一致しない。情勢はなお流動的だ。
1人2ポイントを持つ国会議員(136人)への聞き取り調査や陣営取材では、40人超の支持を固める野田氏がトップで、枝野氏が30人程度で続く。吉田、泉両氏はいずれも20人前後にとどまっており、立候補のために確保した推薦人からの上積みに難航している。
代表選は計740ポイントで争われる。1回目の投票で誰も過半数を取れなければ、上位2人の決選投票となる。
党支持層を対象とする電話調査で、新代表に誰がふさわしいか尋ねたところ、野田氏58.8%、枝野氏20.9%、吉田氏7.8%、泉氏7.6%だった。
ザイム真理教に洗脳された野田佳彦氏が、立憲民主党の代表選で一歩リードしているようだが、これは国民にとって最悪の状況と言えるだろう。
野田佳彦氏は、財政観も貨幣観も間違っています。
それにしても、立憲民主党議員にも支持層にも積極財政派が少ないのは残念すぎて、悲しくさえなってしまいそうです。
私は、野党第一党の立憲民主党が経済政策で自民党と対峙しなければ、政権交代どころか野党共闘すら難しいと思っています。
れいわ新選組には、次期衆院選単独での戦いにはなるが議員数を増やしてくれると期待したい。
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