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https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/nation/tvasahinews-000323736
大麻の「使用罪」を初めて盛り込んだ大麻取締法などの改正案が衆議院厚生労働委員会で可決されました。
改正案では、これまで禁止されていた大麻の「所持」に加えて「使用」に関しても罰則を設け、処罰の対象とします。
一方、大麻を由来とした薬品の使用が可能になります。
欧米では幻覚作用などのない成分を使用した抗てんかん薬などが承認されています。
これらの薬品の使用を解禁することで、有効な治療法がない患者のニーズに応えることができるということです。
改正法案は今の臨時国会で成立する見通しです。
大麻取締法は、どう言うわけか戦後GHQによってつくられたそうです。
大麻は、痲薬ではないので痲薬取締法で取締ることが出来ず、大麻取締法によって所持が禁止されて処罰の対象になっていましが、世界各国で大麻解禁の気運が高まっている中で、日本がさらに「使用」も罰則に加えて処罰を強化するのか不思議でなりません。
大麻って、本当に危険なのでしょうかでしょうか?
大麻を吸って、事件を起こしたと言う話しを聞いたことがないのは、私だけでしょうか?
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