あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

放出をやめれば賠償する必要がなくなる

2023年09月18日 | 政治

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230918k0000m010063000c

東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出が始まって3週間あまりが経過した17日、西村康稔経済産業相は福島県南相馬市で開かれているサーフィン大会などを視察した。

 視察後に取材に応じた西村氏は、処理水放出による風評被害が発生した場合の賠償について、「地域や業種、期間に関係なく、因果関係が認められれば適切に賠償を行うよう国として(東電に)指導する」と述べた。

 東電は2023年度に計4回の放出を計画しており、1回目の放出は11日に完了した。西村氏は「福島第1原発の廃炉は大きな課題であり、それに向けた大きな一歩を踏み出した。引き続きIAEA(国際原子力機関)のチェックを受けながら、安全性確保に万全を期す」と話した。


 東電が、汚染水の海洋投棄をやめれば風評被害は出なくなり、賠償を行う必要が全くなくなるのです。

 自ら、風評被害を生み賠償を行うとしかみえない。

 実害を、風評被害と言って煽っているのは自民党政権であり、今まで通り地上保管すれば何の問題も起きなかったと思います。

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1 コメント

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Unknown (ewkefc)
2023-09-19 05:49:46
『放出をやめれば賠償する必要がなくなる』に対する意見
https://blog.goo.ne.jp/bunahera

>東電が、汚染水の海洋投棄をやめれば風評被害は出なくなり、賠償を行う必要が全くなくなるのです。

今後風評被害が起きるとすれば、安全性を揺るがすモニタリングの測定結果が出た
時だろう。
海洋放出のモニタリング体制は政府、東電、IAEA、第三国分析機関が実施することになっている。
__________________________________________________________________________
(※モニタリングの実施機関は各段階により異なるが、基本的には日本政府及び東京電力が実施。IAEAは、 第三国分析機関の参加も得て、日本政府及び東京電力の分析能力及びデータの信頼性を客観的に確認。)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100543660.pdf
__________________________________________________________________________

第三国の分析機関には第三者分析機関が含まれているが、重要なのはモニタリングの実施機関は基本的に大嘘つきの日本政府と東電が実施することなんだよ。
不都合な測定結果が出れば、当然そのデータは隠匿されるはずだ。

【IAEAによる「ALPS処理水の放射性核種分析における第1回目の分析機関間比較結果」に関する報告書が公表されました】
https://www.meti.go.jp/press/2023/06/20230601004/20230601004.html
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