1億円を提供と証言…陸山会事件公判で元社長(読売新聞) - goo ニュース
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同法違反(虚偽記入)に問われた同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)ら元秘書3人の第10回公判が27日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の川村尚元社長(53)の証人尋問が行われた。
川村元社長は、岩手県内での公共工事の受注を巡り、石川被告らに計1億円の裏金を提供したことを認め、経緯を詳述した。
検察側は、国土交通省発注の 胆沢 ( いさわ ) ダム(岩手県奥州市)建設工事を巡り、元会計責任者・大久保隆規被告(49)が2004年9月、水谷建設の下請け受注に便宜を図る見返りに、1億円を要求したと主張。弁護側は「事実無根」としているが、川村元社長は検察側の尋問に「04年9月に衆院議員会館の小沢事務所を訪問した際、大久保秘書から5000万円ずつ納めるよう指示された」と認めた。
証拠の1億円があっての証言であれば・・・
これは、政治資金規正法違反(虚偽記載)の裁判なの?
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同法違反(虚偽記入)に問われた同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)ら元秘書3人の第10回公判が27日、東京地裁であり、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の川村尚元社長(53)の証人尋問が行われた。
川村元社長は、岩手県内での公共工事の受注を巡り、石川被告らに計1億円の裏金を提供したことを認め、経緯を詳述した。
検察側は、国土交通省発注の 胆沢 ( いさわ ) ダム(岩手県奥州市)建設工事を巡り、元会計責任者・大久保隆規被告(49)が2004年9月、水谷建設の下請け受注に便宜を図る見返りに、1億円を要求したと主張。弁護側は「事実無根」としているが、川村元社長は検察側の尋問に「04年9月に衆院議員会館の小沢事務所を訪問した際、大久保秘書から5000万円ずつ納めるよう指示された」と認めた。
証拠の1億円があっての証言であれば・・・
これは、政治資金規正法違反(虚偽記載)の裁判なの?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます