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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024092801001255
自民党の石破茂総裁は、米ハドソン研究所に「日本の外交政策の将来」と題して寄稿した。中国や北朝鮮、ロシアに対する抑止力を確保するため、北大西洋条約機構(NATO)のアジア版を創設した上、この枠内で「核の共有や持ち込み」について具体的に検討すべきだと主張している。27日付で同研究所のホームページに掲載された。寄稿日は書かれていない。
アジアにはNATOのような集団安全保障体制がないため「戦争が勃発しやすい状態にある」と指摘し「中国を西側同盟国が抑止するためにはアジア版NATOの創設が不可欠だ」と持論を説いた。メンバー国候補としてオーストラリアやインド、英国、韓国などを挙げた。
石破氏の過去の言動からすれば、国民のためにあるのが国家ではなく、国家のために国民は死ぬ覚悟を持てと言う事のようですよ。
石破氏は、わざと中国や北朝鮮・ロシアを刺激し戦争がしてみたいのかなと私は思ってしまいました。
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