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立憲民主党の野田佳彦新代表(67)が、選挙対策の要職に小沢一郎衆院議員(82)を起用する案が浮上している。「政界の壊し屋」と呼ばれた小沢氏の台頭は、次の衆院選での戦略に影響を与えそうだ。
24日に両院議員総会を開き、小川淳也元政調会長(53)を幹事長に起用するなど新執行部の骨格人事を承認した。
次期衆院選への取り組みが最重要課題となるが、代表選で野田氏を支持した小沢氏を総合選挙対策本部の本部長代行に起用する案が出ている。本部長は党代表が務め、本部長代行のポストはナンバー2にあたる。
小沢氏は1993年に非自民8党派の連立による細川護煕政権を発足させたほか、2009年の民主党政権誕生にも大きな役割を果たした。
自民党総裁選(27日投開票)後には次期衆院選も視野に入るが、影響をどうみるか。
政治評論家の小林吉弥氏は「自民党は総裁選でも政治とカネ問題で歯切れの悪い印象だが、立憲民主党は野田氏の代表就任で安定感も出てきた。選挙戦では他党とのパイプも太く、裏交渉や取引ができる小沢氏の〝知恵〟を借りるのだろう。小沢氏は自民党にとっては脅威となるのではないか」と指摘した。
今回の小沢一郎さんは、「国民の生活が第一」を見失った政権交代を行おうとしていると思う。
野田佳彦代表は、消費税減税(廃止)どころかザイム真理教にどっぷり浸かり、政権交代したところで国民の生活は悪くなっても良くなる事はない。
「国民の生活が第一」なら、選択肢は他にもあった筈です。
辛いですが、小沢一郎さんに「老兵は死なずただ消え去るのみ」と言う言葉を贈りたいと思います。
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