中国公船侵入「極めて遺憾」=菅官房長官―二階氏「看過せず」
菅義偉官房長官は15日の記者会見で、中国公船が尖閣諸島沖の領海に同日侵入したことについて「尖閣諸島は法的にも歴史的にもわが国固有の領土であり、極めて遺憾だ」と非難した。同時に、偶発的な衝突を避けるための「海空連絡メカニズム」の構築を急ぐ考えを示した。
自民党の二階俊博幹事長は会見で、先に同諸島周辺の接続水域に中国海軍潜水艦が進入したことを含め、「お互いに平和的解決に努力しようと言っている最中に妙なことをするのが適当であるかないかは考える必要もない。看過するつもりはない」と語った。
身内に、不祥事や暴言・失言があっても「遺憾」だ。
ミサイルが飛んできても、中国公船が領海侵犯しても「遺憾」だ。
「遺憾」では、非難や抗議にはならない。
何時も、安倍内閣は威勢の良い事を言っているが、アメリカの後ろ盾がないと何も出来ないようだ。
別に、戦争しろと煽っているわけではない。
国際社会に向けて、毅然とした非難や抗議を・・・
菅義偉官房長官は15日の記者会見で、中国公船が尖閣諸島沖の領海に同日侵入したことについて「尖閣諸島は法的にも歴史的にもわが国固有の領土であり、極めて遺憾だ」と非難した。同時に、偶発的な衝突を避けるための「海空連絡メカニズム」の構築を急ぐ考えを示した。
自民党の二階俊博幹事長は会見で、先に同諸島周辺の接続水域に中国海軍潜水艦が進入したことを含め、「お互いに平和的解決に努力しようと言っている最中に妙なことをするのが適当であるかないかは考える必要もない。看過するつもりはない」と語った。
身内に、不祥事や暴言・失言があっても「遺憾」だ。
ミサイルが飛んできても、中国公船が領海侵犯しても「遺憾」だ。
「遺憾」では、非難や抗議にはならない。
何時も、安倍内閣は威勢の良い事を言っているが、アメリカの後ろ盾がないと何も出来ないようだ。
別に、戦争しろと煽っているわけではない。
国際社会に向けて、毅然とした非難や抗議を・・・
民主党政権時代のように…