gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2024050901001249
岸田文雄首相は9日、伊藤信太郎環境相と官邸で会い、環境省が水俣病被害者側のマイクを切り、発言を遮った問題について厳重注意した。「関係する方々を不快な気持ちにする不適切なものであり、二度と同じことがないように」と指摘した。伊藤氏が先頭に立ち、関係者に寄り添った対応をするよう指示した。更迭を否定した格好だ。
伊藤氏は首相に今回の問題を説明し「関係者の意見を丁寧に伺っていく」と表明。首相は水俣病患者・被害者団体との再懇談に向け、より丁寧に意見を聞けるような運営方法の検討を求めた。
伊藤環境大臣は、参院環境委員会でれいわ新選組山本太郎代表にはいつも塩対応で、「YESかNOで」の質問に英語で答える事はなかったが、今日は自分から英語でと言って「YES」と答えたし、岸田首相に◯◯を進言してもらえませんかとお願いしても、今まではするともしないとも曖昧な答弁で誤魔化していたが、今日ははっきりと岸田首相に直談判すると言い切った。
終始にこやかで、まるで人が変わったみたいでした。
今日の伊藤環境大臣が、本当の姿だと良いですね。
【5月9日参議院環境委員会】
9分ぐらいから観てくださいね。
岸田文雄首相は9日、伊藤信太郎環境相と官邸で会い、環境省が水俣病被害者側のマイクを切り、発言を遮った問題について厳重注意した。「関係する方々を不快な気持ちにする不適切なものであり、二度と同じことがないように」と指摘した。伊藤氏が先頭に立ち、関係者に寄り添った対応をするよう指示した。更迭を否定した格好だ。
伊藤氏は首相に今回の問題を説明し「関係者の意見を丁寧に伺っていく」と表明。首相は水俣病患者・被害者団体との再懇談に向け、より丁寧に意見を聞けるような運営方法の検討を求めた。
伊藤環境大臣は、参院環境委員会でれいわ新選組山本太郎代表にはいつも塩対応で、「YESかNOで」の質問に英語で答える事はなかったが、今日は自分から英語でと言って「YES」と答えたし、岸田首相に◯◯を進言してもらえませんかとお願いしても、今まではするともしないとも曖昧な答弁で誤魔化していたが、今日ははっきりと岸田首相に直談判すると言い切った。
終始にこやかで、まるで人が変わったみたいでした。
今日の伊藤環境大臣が、本当の姿だと良いですね。
【5月9日参議院環境委員会】
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