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https://news.goo.ne.jp/article/fnn/politics/fnn-572504
アメリカ・ハワイ州のマウイ島で山火事が発生してから1週間となる中、日本政府は、総額200万ドル(約2億9000万円)規模の支援を行うことを決定した。
林外相が16日、明らかにしたもので、日本政府が決めたハワイ山火事の被災者の救援支援は、総額200万ドル規模。
被災地で活動を行うアメリカ赤十字に対し、無償資金協力予算から150万ドル(約2億2000万円)の資金を提供し、被災地の安全な避難場所、食料、被災者への精神的なサポートの提供を行う。
また、現地のニーズを踏まえた被災者支援を行うため、NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」を通じ50万ドル(約7000万円)を支援する。
林外相は、「被災者の救済と被災地の一日も早い復興に向けて、積極的に支援を行っていく」と強調した。
政府は、アメリカ側の要請で総額200万ドルの支援を決めたそうだが、今まで行なってきた海外支援を考えれば桁が一つも二つも少ないと思う。
何故こんなに少ないのか、裏があるのではと勘ぐっているのは私だけでしょうか?
それにしても、SNS等ではこの山火事を自然災害とは違うのではと思わせる記事が多くある。
だから、あまり支援をする気がないのかも?とも考えてしまう。
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