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https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2020102101002291
菅義偉首相が26日の臨時国会召集日に実施する所信表明演説の概要が21日、判明した。「国民のために働く内閣」を掲げ、改革断行の姿勢を強調。具体例として携帯電話料金引き下げなどを挙げ「成果を実感していただきたい」と訴える。来年夏の東京五輪・パラリンピック開催への決意も示す。政府関係者が明らかにした。
首相がベトナム、インドネシア歴訪から帰国する21日夜以降に、政府内で項目や表現を最終調整する。日本学術会議の会員任命拒否問題には触れない方向だ。
演説では「携帯電話料金の引き下げなどこれまでにお約束した改革はすぐに着手し、結果を出す」とアピールする。
携帯電話料金が安いに越した事はないし、不妊治療の保険適用は是非ともやるべきだと思うが、それを改革とか少子化対策だとドヤ顔で言う。
これが、「国民のために働く内閣」だそうだ。
なんとも、情けない話しである。
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