あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

消費税減税でなければ無理?

2019年07月31日 | 政治
 



■枝野幸男・立憲民主党代表(発言録)

(参院選で2議席を獲得した、れいわ新選組は)短期間で多くの有権者に働きかけて、大変すばらしい戦いをされた。政治に距離があったみなさんの票を得ていたと思われる。従来の(立憲、国民民主、共産などの)5党派の枠組みに加わっていただく余地があるのではないか。どこかのタイミングで、先方の意向、認識をうかがった上で、それを踏まえていかねばならない。(れいわの山本太郎代表は消費税減税を主張しているが)現在の5党派でも、全ての政策で一致しているわけではない。与党に漁夫の利を得させることなく、今の政治状況を変えていこうという流れの中に、ご一緒いただける余地があるならば、それをどうやったら乗り越えられるか、今後の判断だ。(定例会見で)


山本太郎代表が、消費税廃止を主張して「れいわ新選組」を旗上げした事からすれば、最低でも消費税減税でなければ一緒に出来るとは思えない。

今の政治状況を変えるには、消費税減税を政策に野党が共闘を進めるしかないのでは・・・

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2019-08-01 15:21:18
よくあんちゃんは「野党が勝つには消費税減税案を出すしかない」的なことを言われますが、非常に違和感を覚えます。「理解できないし、本心で賛同できないけど選挙で票が獲れるなら公約に」を要求するわけでしょうか?だとしたら何とも無責任なことではありませんか。「れいわが仮に今すぐに与党第一党になっても今回掲げた政策は1つも実行できないだろう、それくらい無理を並べた公約だ」という評論家もいます。私も0は無いにしても、かなり実行できないと思います。
そして山本さんもそれはわかっているのだと推測します。
元民主党の議員で本気で政権を獲ろうとしている人は明らかに無理な政策には乗りにくいでしょう。山本さんはそこを逆手に取ったのではないかと思うのです。ほかの野党に合わせたのでは埋没してしまうから野党の中の異端児を演出したのではないかと。彼はあの政策を「実行できそうだ」と思わせる説得力を持っています、それは役者上がりのせいか素質なのかわかりません。消費税増税は前倒し需要を喚起できますが、減税は買い控えを招きますので限りなく難しいでしょう。
それはそうと政治ネタブログを書いている人で小沢さんに期待して褒めちぎっていた人たちが、こぞって山本さんに乗り換えていますね。やはりマスコミでニュースにならないとどうしようもないのかな?滑稽な感じです。
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