今日は肌寒い一日でした。
今日は衣替え・・・でしたが、寒さには勝てず、スプリングコートが手放せません。
大工さんへの差し入れには、毎回2歳の息子も連れて行くのですが、
今日のひと言が可笑しかった!
『だいくさん 〇〇のおうちを がんばってつくってくれているね。』
これを足場の上から聞いていた大工さんの、クスッと笑う声が聞こえたような。
『だいくさん す~ご~いなあ~』
こんな言葉、どこで覚えたんでしょうね。
まだまだ小さい子が大人びたことを言うと、なんとも微笑ましい。
このあと、大工さんは家中のサッシを取り付けてくれていたのでした。
サッシが付くと、より家らしくなって見えます。
そして、この家で一番贅沢をした部分、子供部屋の窓!
『外国のお家みたい!』
と、3畳の部屋で大泣きしているお姉ちゃんが唯一、大喜びしています。
お父さんが聞いたら、苦労が報われることでしょう。
そう、それを目指しているんだってね。
子供の話す事は、直球勝負だったりトンチンカンだったり・・・
ほろっとさせますね。
負のほうで泣かされるのは勘弁ですが、可愛いひと言は
いくらでも構いません。