今日は予報どおりの梅雨の晴れ間。
洗濯物が随分減り、本当に助かります。
週末もお天気が持ちそうなので、この際にカーペットも
干したりしたいです。
今日は、大工さん方へお昼を差し入れしました。
普段は愛妻弁当をお持ちなので、お茶の用意だけですが、
大工さんの仕事もあと少しのようなので、お礼と英気を養っていただこうと
うなぎをお持ちしました。
『良い家を作ってもらうには、大工さんの機嫌を損ねないことが一番』
と、建築・建材関連とお付き合いのある富山のお父さんからのアドバイス。
そして、昔の大工さんの仕事を知っている人も、皆さんそう仰います。
ただ、昨今人気のメーカー住宅などでは、お茶の用意も上棟のご祝儀も
お断りしているところが多いそうで・・・。
ちょうど同じ時期に着工しているご近所の大工さん
(うちは〇〇・・・メーカー住宅・・・の下請けなんだよ~、と仰っていました)が、
『お宅は良いね~。大工さん、良い仕事してくれているよ。良い家が建つよ。』
と言ってくれました。
お茶の用意や差し入れをしたから良い家が出来るとは
決して限りません。最後は人となりでしょうし。
でも、反対から見れば、労をねぎらうとか、心遣いをされるとか
やっぱり嬉しい気持ちだと思うのです。
まあ、それを誰もが当たり前ととって、それぞれが感謝しなければ
何にもなりません。
今は、『気持ちの問題だから』ということを、形に表すのが
なかなか難しい時代でもあります。
夕方、ポストにお姉ちゃん充ての包みがありました。
どうやらお友達から・・・。
見せてもらったら、包みには、可愛い鉛筆が入っていました。
そして、
『いっぱいあるから、〇ちゃんにあげるね。』と
可愛いカードも一緒に。
先ずはお礼をと電話をさせました。
お返しは入らないよと書かれていましたが、
どこかに出かけたときに、可愛らしいお土産を見つけてこようねと
話しました。
お友達のそんな優しい気持ちに、疲れて帰ってきたお姉ちゃんの顔には
笑顔が戻ってきました。
ありがとう、お友達。
30代の半ばに突入し、嫌味なく自然と心遣いや気配りのできるよう
私も見習いたいです。