3月。
2012年度の年度末となりました。
我が家の夫でも、この時期は定時帰宅が難しい一ヶ月です。
娘は、小学校生活いよいよ最後の月です。
今日は全校生徒による、6年生を送る会が催されるようで
その準備か弟は、一足早く登校しました。
学校給食も、6年生だけはスペシャルメニューが出されるようで
それはそれで嬉しいようですが、やっぱり一抹の寂しさを感じるようです。
昨日は、娘と、春からの進学塾について色々話し合い(最後は自棄になってましたが)
ました。
神奈川県内だと、実績やらを考えると、某進学塾(Hi・・・・)が一番らしいのですが
内申や中間・期末などの試験対策は、基本的に自分で出来るお子さんが
通うところなので、そういう点でいくつか心配があって
なら、今までのところか、もう少し学校の対策もしてくれるほうがと
意見を出し合ったのですが・・・
娘なりに、色々意地があるのは分かっています。
でも、初めての中学生活。
新神奈川方式も所詮は手探りの中、振り回され感は否めません。
どの方向を選べばいいのか、正直、正解が見えてこないので
なら先ずは、確実に中学での成績を確立してからでもと思うのです。
入塾説明会まで、けっこう引っ張りそうです。
英検の申し込みも来月となり、準備不足になりそうだったり
このところの娘は焦り気味です。
でも、そういうことに、お尻を叩くのはやめました。
娘自身も私に言われるのは嫌でしょうし、これからは嫌なことも良いことも
自分が経験しないと進めないでしょう。
言うのは二度だけ。
実社会と同じように扱います。
(でも、見放しませんが・・・その境界線が難しいけど、それが親の役目です)
子供には言えませんが、本当に中学に入ると塾代がバカになりません!
ワタクシ、この春からパートに出ます。