偉そうに見えるけれど・・・
膀胱炎が再発。
そうなると、あっちでもチー、こっちでもチー。椅子の上で寝てても漏れてる。
ペットシートや(人間の)おねしょシートで防御しても、守り切れないことがあって、
被害に遭った絨毯とラグは諦めて洗ってからしまった。
獣医さんでまた抗生剤を打ってもらった。
腎不全の方は血液検査の結果、BUNやCREの数値が上がって、
食欲や体重が落ちてきているので点滴治療。
それが今のところ中2日で受けているのだけど、
GWで獣医さんも午前中診療のみだったりして、
ハナキチが外出から帰らないと、翌日に持ち越してしまう。
昨日もそんなで、ちょうど診療が終わった頃合いに帰ってきたりして、
確信犯か?と疑いたくなる。
今日は絶対に連れて行かなきゃ!の日なのに、帰ってこない。
これは、あの本宅さんにしけこんでるな!
もう関わり合いたくなかったのだけど、
ハナキチのために我慢して電話したら、やっぱりいた!
仕方なくお宅まで回収に行って、
「高齢=19歳、腎不全、膀胱炎」で獣医さんへ連れて行く。
(今日は午前診療だけだから!と言ってるのに、自分が大変だった話をしだす。)
ご飯やるならシニア食にしてくれ。(療法食というのが理解されない)
「獣医さんの支払いは半分出すから」と言ってはくれたが、
それを真に受けると前みたいなことになるので丁重にお断り。
ハナキチはやっぱり本宅さんでもお漏らししまくってたらしい。
それを聞いて「苦労はうちだけじゃない。」と内心ホッとしたのは正直なところ。
獣医さんには、本宅さんでのことを説明して、
(あまり食べないことと、お漏らしについて)
本宅さんでの名前も伝えた。(太郎ちゃん)
膀胱炎の方は抗生物質がよく効いて、ちゃんとトイレでしてくれるようになったけど、
食欲イマイチ。ウン出にくい。
そして、チョビ子さん
こちらもウンが出にくいと頑張りすぎて嘔吐。
薬はご飯に混ぜてるのだけど、とにかく私を警戒してるので、
食べに戻ってこなければ、投薬もできない。
絶賛、何故か午前3時~4時限定で抱っこ&タワッシんぐ可
なので、その時の感覚だけで、たぶん体重は減ってないことを獣医さんに報告。
仕方ないね。元々お外の猫だから。
これだけ長生きしたのだから、もう何があっても受け入れますよ。
因みに本宅さんはチョビ子を「弟」と思ってる。
「妹」です!と教えたのだけど、どこまで分かったやら。
本宅さん88歳。
自分の母親(86歳)を考えたら、期待薄だにゃ。
というGW。
行楽なんて夢の夢。
空飛ぶ飛行機は見るだけで我慢我慢。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます