大晦日に3更新!
あっこちゃん
私が子供のころから持っているお人形
元々着ていた洋服はどこかへ行ってしまった。
インディアンみたいなハチマキとベスト、革のようなズボンだったような記憶。
あり合わせで母が作った夏のアンサンブルに、
ドイツで買った古着の人形用毛糸のコートを着せていたが、
靴下も履かずに寒そう。
そうだ!編み物上手の母に編んでもらおう!
ちょうど祖母の毛糸を出して帽子を編むってゲージを取ってた。
ふふふ、ボケ防止になるぞ。。。とほくそ笑みながら持っていくと、
なんだかやる気スイッチが入ったらしい。
今日、実家に行ったら見事!可愛くて暖かそうなスタイルになってました。
パチパチパチパチ!
やれば出来る!さすがや!
しかも!!!
このスタイルのすごい所は、
ズボンは父のハンカチを使って作った!
さらに!!!
靴下は、自分の五本指靴下の親指を犠牲にして作った!!
かわいい
この冬は完璧!
ありがとー!
皆さまも、暖かくして、よい新年をお迎えください。
旧知のお蕎麦屋さんは、
打つべし!打つべし!打つべし!
と、ベホマかけながら、何百食と年越しそばを打ち、
天ぷらまでつけたりして販売中。
ごめんなさい。
私は家のキッチンで年末に大騒ぎでそばを茹でるのやりたくないのです。
どうせ、お店で食べるみたいに絶妙の茹で具合でできないし、
やっぱりTV観ながらのんびりしたいから。
と言う訳で、
ご近所蕎麦屋で蕎麦納め。
雷鳥の三食
今月は「ゆず切り」
つゆは「塩だれ」
これが柚子の香りを引き立ててとてもいい。
薬味を入れずにふわわ~~んと香りを楽しむ。
通常のつゆで田舎とせいろをいただくと、
先ほどの塩だれと比べて深い甘みを感じで、これまたいい感じ。
田舎だと蕎麦の風味がまた引き立っていた。
蕎麦湯を塩だれに注ぐと、カツオの風味が際立つ。
隣の席の人は、「ラーメンの汁みたい」って言ってたけど、
それはそれなら、細いストレート麺で上品な志那そばになるよね。
天ぷらは食べたけど、夜に備えてお酒は無し。
ここはまた新年、変わり蕎麦が楽しみ。
よいお年を!
すっかりアップしたつもりになっていた巣鴨菊谷
この日、大将は大塚別邸なので、こちらは家族経営♡
お兄さんやお母さんたちが頑張ってる姿を見るのも、賑やかで楽しい。
牡蠣のオイル漬け
鯖の燻製、鴨レバーペースト蕎麦チップ
天ぷら盛り合わせ
こちらにも霞ヶ浦の蓮根があって嬉しい。
奥はどこかの会社の忘年会
古漬けと大根おろし、馬刺し
〆は牡蠣そば
このぷっくりした牡蠣が食べたくて、巣鴨にしたのでした。
しみじみ美味しい。
帰りは大塚別邸に歩いて回って、年末のご挨拶。
来年も楽しみにしてまっせ。
ごちそうさまでした。
実家のクリスマス
今年は思い切って、モンドール!
だってね、毎年毎年売り場に並ぶと、じっと見つめて、
「モンドールか・・・」とつぶやく母。
お値段がなんだから、つぶやくだけ。
今年もつぶやいてたけれど、売り場で試食をやってたので、
2種類食べさせてもらって、他にも、
ゴーダだ、ブルーだ、ウォッシュだ、クラッカーだ。。。
と食べまくり、勢いづいて(引っ込みがつかなくなり)
えぇ~~い、買ってしまえ!!
大正解でございました。
定番の方が品切れで、リスさんのになったのだけど、
ちょっとウォッシュ系でうまうま。
味を占めた母は、もう一つの定番も今期中に買いたいっぽい。
私もフォンデュにしてみたいわん。
いつものローストビーフ
庭のルッコラ、母得意のニンジン・グラッセ
前菜には
砂肝のコンフィと母得意の牡蠣のオイル漬け
バターナッツカボチャのポタージュ
デザート
義妹が作ったチョコレートケーキ(ルミエ先生のレシピ)
いつも完璧な再現だ!美味し~い!
お酒
まぁ、よく考えれば(考えなくても)
81歳のおばあさんが、よく頑張ってパーティやってるわ。
祖母もお正月パーティはやってたけど、
ありゃ、全部伯母と母と叔母が料理を持ち寄ってやってた。
叔母はおせちはご実家から持ち帰り、
母はローストビーフを焼き、
伯母はサラダだったり、シュガーレディだったり、、、
あとは手巻き寿司。
お正月会をやらなくなって、
弟が結婚してからは、実家のクリスマス会。
母は「今年で最後にする。」とか言ってるけれど、
ボケ防止にもなるから、できる限り続けましょう。
お肉は1㎏ 焼き方注意でっせ!