ウワァァァァァァ~~~~~~~!
ノスノスったら、顎の下濡れてるやん。
さては、うちの水飲んだな!!
オレの縄張りを荒らすにゃよーー!!
うるさいニャ、ケチ!!
あああ、柵を潜って隣へ!
この後、面白いことも、美味しいものも無かったって家の庭に戻ってきて、
猫道からどこかへ去って行きましたとさ。
とうぶん、ご飯も箱も出しッパは出来ないな~。
ハナキチがここで怒ってなければ、サッシを開けて脅かすんだけど、
下手に開けて、ハナが飛び出してケンカになっても大変。
困ったねぇ。
タンメン並 太麺
前より野菜の盛りが多くないかえ?
今年もこの季節。
とっととまとめて、今年はマイナンバー記載だってぇ~?!
とか文句を言いながら、コピーを貼って。
医療費ドーン!だから、還してもらうのよ!!!
江古田までチャリチャリ漕いで頑張る。
消費したカロリーは、ここでまた戻す。
年1回、自分に許したラーメン。
麺より野菜が多いよ。
干しエビ味のスープ。
また来年ね。
静嘉堂文庫(桜井小太郎設計)
岩崎家霊廟(ジョサイア・コンドル設計)
太刀と刀
寒桜
美しく咲いている2/7に母が人工股関節の置換術を受けるために入院した。
股関節が痛いと言いだして数年間、
なんとか頑張れないかと、あの手(整形外科)この手(整骨院3軒)などを渡り歩き、
温存療法の名医を求めて遠方まで通ったり入院したりもしたが、
ダメ!良くならない。と言うより、悪化。
一歩踏み出すのに、「イテテテ・・・」
遂に決意して、股関節センターのある玉川病院に行ったのは昨年末。
厳しいが、実は優しいM先生の一言。
「良くなりません。」
レントゲンを撮って「軟骨はありません。」
と言うわけで、どんどん話を進め、手術に至りました。
手術の前には、輸血に備えて自己血を採ったり、検査があり、万全の構え。
入院翌日に手術をして、その日のうちにHCUを出され、
翌日からリハビリ開始で4日後にはもう歩いてました。
すごいのね~。
平均12日間の入院と聞いて、留守番の父のため食事の計画を立て、
母の送迎、付き添いで病院通い。
父の食事のために実家へも行き、
加えて、自分の仕事と水栓金具の不具合もあってバタバタ。
入院期間は本人の努力もあって、10泊11日。
いやぁ~~~~、無事に終了してホッとしました。
ばんざーい!
明日は少しのんびりさせてもらいますよ。
静嘉堂文庫美術館は玉川病院のすぐ近くにあり、
岩崎家のお宝が展示されている。
せっかく近くまで行ってるんだからとチャンスを狙っていたら、
結局退院の日になってしまい、老親も一緒に見学。
これが!父が思いもよらぬ食いつきぶり。
母も感動して、びっくり。
本物の美は人を魅了するのね~。
次は3ヶ月検診の時に挿絵本の展示を見るぞー!
お尋ね者
流れ者 無宿 灰縞のノスの介
一昨年秋に見たヤツとは違う。
ハナキチより大きい。
先週の晴れて穏やかな日、ベランダでのんびり日向ぼっこしてたハナキチが、
「ウウワァ~~~~~」って言いだしたんで見たら、
こいつがハナキチににじり寄ってた。
ハナキチは隅に逃げて威嚇してる。
慌てて、こりゃ!!!と言いながらサッシを蹴ると、
ノスノスっと逃げて行った。
ハナキチはしばらく震えながら「ううう~~~」っと唸っていた。
そういうことがあったので、用心はしていたのだが、
出掛ける時に出しておく餌目当てで来てるのかもしれない。
今朝は、家の中にいたハナキチとご対面。
ハナキチは後ろ盾(私)がいるので、少し強気。
下手に間に入ると、興奮した猫は何をするか分からないので、
(それで初代シャム猫アレックスと2代目カプチンは母の足を噛んだ。)
ボクシングみたいに、白いタオルをガラスに投げつけて気を逸らし、
ノスの介がハッとしたので、ぐっと歩み寄るふりをしたら、
ノスノスノスっと逃げて行った。
因みに、尻尾はシマシマで長い。
勝った(と思った)ハナキチは、今回は震えず、
それでもしばらく「ううう~~~」と唸っていた。
この間、チョビ子はちょっと離れた家の屋根の上で様子見。
巻き込まれたら危ないもんね。
こちらは警戒心ナッシングのキジバトさん
この何も考えてない顔を見よ!
困るのよね。
こんな紛争地帯に来ないでほしい!
ひいいいいぃぃぃぃ~~~~~!!!!
早朝から大騒ぎ。
チョビ子さん、やってくれました!
可愛そうなヒヨドリ。
でも、褒めないわけにはいかないので、
「まぁぁぁ~、チョーちゃん、お手柄ねぇ~。」
その隙に逃げようとしたヒヨを、また捕まえて、弄び!
飛び立とうとすれば、飛びついて咥える!
やーーめーーてぇぇぇーーー!!
ハナキチ兄ちゃんが、野次馬になるかと思ったら、
ふん!って走って行っちゃったので、
お兄ちゃん大好きチョビ子も、ヒヨを放っぽいて、行ってしまった。
残された虫の息のヒヨ。
まだ埋めるわけにはいかない。
でも、出掛けなければいけない。
仕方がないので、そっと薄紙をくしゃくしゃっとして布団代わりにした小箱に入れて、
またいじられないように、反対側のベランダの夏タイヤの上に置いて出掛けた。
生命力があれば、飛び立つだろうし、
ダメなら帰ってから庭に埋めてあげよう。。。
夕方帰ったら、箱がひっくり返っていて、ヒヨの影も形も残っていなかった。
気絶してたのかな。
チョビ子め、急所を外したな!ってな話じゃなくて、
やれやれ、と胸を撫で下ろしたのであった。
大騒ぎのわりに、写真撮ってるんじゃないの!!って言わないでね。