と言うわけで、
風邪退散祈願で焼肉ざんす。
キューブヒレ
上タン塩
3か月半ぶりの焼肉でした。
そんなに食べてなかったのか!!
烏骨鶏卵黄使用スペシャルプリン
いや、そんな名前じゃなかったかもしれない。。。
自家製杏仁豆腐(ダンナが食べた。)
あとは、早く寝れ!!ってか。
はいはい。。。
世間では桜が見頃を迎えているようですが、
我が庭では紫の花が盛りです。
ムスカリ
諸葛菜(ダイコン花)
ローズマリー
ホカホカのベランダでお倒れの大きな猫
私は、先日のお墓参りが祟り、風邪まっただ中。
で、薬を飲まずに治す!に挑戦中。
マスク、タートルネック、ヒートテック、フリースで身体を温め、
お茶(ハーブティー)とプロポリスのど飴で喉を潤し、うがい薬、トローチで消毒。
そして、極めつけはこれ!
ダンナの頂き物、高麗人参エキス!
お湯に溶かして、蜂蜜で甘くして飲みます。
う~~む、何とか飲めるレベルの不味さ。
効いてる??
続けなくちゃわからん!
多磨霊園にお墓参り兼お花見
枝垂桜はほぼ満開
午前中快晴だったのに、どんどん曇ってしまって、
青空バックの桜を撮れず。
先日の梅と言い、どうも天候に恵まれんなぁ。
昼頃は、こんなに晴れて明るかったのに。。。
実家の連翹
週末は晴れるかな。
近所の桜でお花見、どうでしょうね~~。
芸術館を出て、バスに乗って偕楽園へ向かいます。
泉町1丁目のバス停で待ってると、「偕楽園入口」を通るバスが来たので、
「乗っちゃえーー!」(・・・いいのか??)
で、「歴史館、偕楽園入口」で下りて、運転手さんに道を聞いて、
歩くこと5分ぐらい。
JRの駅側にある団体さんが入る東門じゃなくて、偕楽園北側の好文亭表門に到着。
これが正解!
こちらが正門でした。↑クリック拡大で読んでね。
で、本来なら孟宗竹林を見ながら好文亭へ向かうんでしょうけど、
今は梅まつり中なので、梅林へ。
お天気が悪くて、ipodじゃ暗くしか写らないわ。
それでも、いろんな種類が一斉に咲いていて、綺麗なだけじゃなくて興味深い。
牡丹枝垂
ボランティアのおじさんに教えてもらったのは「テッケン梅」
「酈懸」と書く
花弁が退化して、ガクとおしべ、めしべしかない。
茶筌(茶せん)梅とも言うらしい。
聞いてなかったら、花びらが散っちゃった梅かと思うところでした。
さて、お昼ですよ!
水戸と言えば納豆!!
と言うわけで、レストハウスで納豆膳
納豆ですよ。
納豆膳だもの、人参と納豆の天ぷら、納豆汁。
あと、梅干しの天ぷらもありました。
右上にお豆腐みたいなのがあったんですが、
帰ってから調べたら「苞(つと)豆腐」というものらしい。
崩して水分を抜いた豆腐を藁苞で包んで調理したものだそうな。
へぇぇぇ~~、ちょっとしょぱかったけど、珍しいものだったのねぇ。
食後、雨がぱらついてたけれど、せっかくなので、好文亭見学。
四季を感じさせる襖絵がなかなか美しい。
好文亭からの眺め
徳川斉昭公が造ったんですもの。
畳縁も葵のご紋。
これで、思い残すことが無くなり、雨も本降りになってきたので撤退。
バスで水戸駅に戻り、お土産を買って、コーヒーを飲んで休憩して、
3時半の特急でビュワ~~ンと帰宅。
有意義な1日でござった。
それにしても、家に居ればお昼寝mustな母なのに、元気元気で喋り続けだもんなぁ。
楽しかったなら良かった良かった。
おまけ
大洗行き 鹿島臨海鉄道
ひたち3号
8:00上野発で、母とは列車の席で合流。
席に行ったらちゃんと乗ってて一安心。
で、今回の催しはこれ。
山口晃展 「前に下がる 下を仰ぐ」
今までの作品とちょっと違って、パステルな色合い。
展示方式は迷路のようで、工夫したのね。。。と楽しみ、
大きな作品に交じって夕食日記とか、紙ツイッターとかもあって面白い。
(全部読むと時間がかかるよ。)
そして、「続・無残ノ介」の展示。
いやぁ、これは良かった。見てる方も力が入りました。
実はこの作品、2007年に練馬区立美術館で発表されたのだけど、
この時は、私はまだ山口晃を知らなくて、近くだというのに完全にミスっていたのでした。
カタログは4月19日のトークショーの時に発売になるそうで、
もう1回は行けないので予約して送ってもらう事にしました。
それにしても、一昨年の館林もそうだったんだけど、
地方自治体の文化施設、すごいわねぇ。
水戸芸術館は現在の館長が小澤征爾さんなので、音楽部門の活動も活発。
エントランスホールのパイプオルガン
週末は無料コンサートも開かれているそう。
近かったらいつでも行くのになぁ。
タワーは上れるそうなんだけど、曇天ではねぇ。。。
さて、ゆっくりと山口晃を堪能したら、次は偕楽園へ向かいます。
時間はまだ11時半。
つづく