最近の家での食事
豚のアスパラ巻き、ねぎ巻き
ルッコラ、トマト、麦入り白米、油揚げとワカメの味噌汁、大根のぬか漬け
京都のお土産、ゆず辛（原了郭）がいい香りときつくない辛さで、豚肉を引き立ててGood
ダイエットを始めた頃とは違う、彩りも考えて。。。ってほどでもない。
トマトが入ると、華やかになるわね。
来たよ来た来た、枝豆の夏！
農協で買ったの、甘い！
金華サバにはガパオ食堂の七味をふりかけて焼いた。
ニュージーランド・スピナッチのお浸しと紫玉ねぎ。
NZスピナッチってつる菜は初対面。
鯖に合せて、ナンプラーとニョクマム、レモン汁、砂糖を混ぜて味付け。
お気に入りの豆腐屋さんの絹。プリンのように甘い。
大根のぬか漬け。
最近、自作ぬか床が超いい感じ。
乳酸菌の発酵具合が良好なのは、朝夕ちゃんと混ぜ混ぜしてあげるからなのよ～ん。
いつもの餃子。
豚挽の他は、小松菜一束、ニラ一束、長ネギ１本、生姜。
焼くときは、油をスプーンで計ってまーす。
さて、これは何でしょう？
ヒントは、餃子以外のメニューに関係あり。
答えは後日。
年に２回のダンナ家の食事会
（お正月を入れると３回になるか。。。）
「丸の内も、銀座も、六本木も、新しい所はだいたい行ったのよ。
まだ行ったことがないのは『日比谷ミッドタウン』なの！」
と、義母が希望したので、
まぁ、そういう事を言う人がいない限り、私もそんな所へは行かないだろうって思いつつ、
中国料理の「麗華」へ。
（個室料はお母さんが出してね！ってことで、反対者無し。）
台湾の緑筍
あくが無くて、甘いトウモロコシの様な味
10種の前菜盛り合わせ
蟹肉入りアボカドスープ
冷たいのを想像してたら、温かかった！
海老と季節の彩り野菜 クミン炒め
イベリコ豚の肉団子 柔らか黒酢煮込み
肉味噌と香味野菜の和え麺
ジャージャー麺と言うか、冷製担々麺と言うか。。。
ここまでのお料理が器に対してチマチマしてたので、麺がボリューミーで驚いたわ。
柔らか杏仁豆腐と誕生日の桃饅頭
杏仁豆腐はなんとな～くミルキーはママの味～っぽかった。
お昼だったのと、雨で寒い日だったので私はプ―アール茶。
口がさっぱりしていいわ。
日比谷ミッドタウンっていつできたの？
え？今年3月？？
ってなわけで、おのぼりさん状態。
えぇえぇ、えっらく混んでましたが、お店が繁盛してるっぽくないの。
アップルパイ屋さんは行列ですごいんだけど、アパレルとかは他でもあるテナントだからかな。
面白かったのは昭和っぽく作ってあった日比谷セントラルマーケット。
コンセプトは、「世界中で拾い集めた『市場』や『街角』、『路地』の記憶を、
237坪のフロアで表現した。」ってことらしい。
どっぷり昭和生まれの人間にとって、懐かしいと思うか、真似ものと思うかは微妙。
映画のセットっぽいんだけど、小奇麗に作られてるので、リアリティは無い。
平成生まれにはアミューズメントでいいのかも。
日比谷って。。。
子供の頃は、年に一回映画に連れて行ってもらった記憶。
「オリバー」は暗くて悲しい映画だったなぁ。
夢に見たわ。
なんで子供にこんな暗い映画を見せるだよ！って子供心に思ったものさ。
「チキチキバンバン」は良かった。楽しかった。
この辺から、親も祖父も「子供向け映画」ってのを意識したね。
と言うわけで、ミッドタウンにも映画館が入ってるけど、
近所のシネコンで間に合っちゃうから、日比谷まで行かないよね～。
ま、とりあえず義母が満足したので良かったっす。
さて、何料理を食べに行ったのでしょう？
ホーイトート
牡蠣が入ったオムレツ 下にモヤシ、ニラが敷いてある。
ヤムウンセン
あ、もうここでバレちゃうな。
甘酢っぱ辛い春雨のサラダ
プラートートラートプリック
魚を揚げて野菜と炒めて甘酢っぱ辛く味付け。
トートマンクン
海老のすり身のフライ
人数に対し、半端な数だったけど、抜け目なく2つ食べたぞー！
コームーヤーン
豚のど肉のあぶり焼き
食べすぎ注意！な料理。
どれもビールに合うのだけど、
スターターは直輸入っちゅうか、メンバーの一人Ａさんが本日帰国で、お持ち帰りしたばかりのプロバンスの泡
グラン・カラモン
ぶどうの香りがほのかに感じられて美味しい。
次のタイのＳＰＹ（スパークリング・ロゼ）は甘かったので、
すぐにシンハービールに移り、
いやまだ、ワインが飲みたいと２本、ドライなやつを。
と言うわけで、タイ料理。
メンバーＫさんご贔屓のガパオ食堂＠恵比寿でやりたい放題。
皆大人なのに、オトナでない飲みっぷり。
ダンナの大学時代のサークルの集まりで、
40年ぶりに会うメンバー同士もいたりして、
あの頃は・・・・ってな話で大盛り上がり。
私は最年少なので、少し遠慮気味に食べてたのだけど、（←嘘だっぺ）
本当はそんな必要ない気さくで楽しい集まり。
まぁ、喋るのに忙しかったってことで！
今度はガパオとかパッタイを食べに行ったる！っと密かに思ったのでした。
この後もう１軒に流れて、解散は12時。
オトナ時間について行けないダンナは途中でコックリコックリ。
お子ちゃまだったわ。(笑)
もうちょっと何とかならんかったのか？
という盛り付け。
今年もSpagel（白アスパラ）
父の体調や、菅平などでバタついたせいで、
買い物のタイミングが合わなくて、
いつもはもっと5月後半くらいから食べてる白アスパラが今日になってしまった。
もうこれで、今年はおしまい。。。って思ったので、
一回豪華！を狙って、from北海道、カルデラの貴婦人３Lサイズを一人8本。（1kgを二人で分けた。）
ハーブソースも作らず、発酵バターを溶かしてかけて、半熟卵を乗せた。
ジャガイモは3カ月ぶり？（芋断ちしてた。）
心を込めてレシュティはオリーブオイルで作って、あぁ、美味しい。
１月から６kg減。
これを維持するのが大変！
明日からまた頑張りまーす。
キンポウゲ
わらび
ウド
蕗とカイジンドウ
イブキジャコウソウ
ヤマオダマキ
ジュウニヒトエかなぁ。
ベニバナイチヤクソウ
ギンラン
ノコギリソウ
エゾハルゼミ
↓
老親と菅平へ行ってきた。
もっと早く行きたかったのだが、父の肺炎騒ぎで延期になっていた。
父は85歳。「もう運転はお辞めになった方が。。。」なので、私が往復運転。
いや、ズドーンと一気に行っちゃった方が疲れないっす。
山の植物は、今まで見たことのない花に出逢えて良かった。
ヤマオダマキとギンランの清楚な美しさに感動。
エゾハルゼミは朝から夕方まで大合唱で、鳥の声はほとんど聞こえず。
山菜は蕗を採って、爪が真っ黒になるほど皮を剥いて、母がキャラブキにした。
蕗と言えば。。。
２日目の午前中、軽ワゴン車がハッチを開けたままバックして家の前の坂を上ってきた。
？？？
家のちょっと上で停まって、人が３人降りてきて何かしている。
よく見ると、道端の蕗を採っている。
それで分かった。
彼、彼女らは、うちの道に面した庭に蕗がたくさん生えているのを知っていて、
採ろうと思って上がってきたのだ。
だけど、私たちが来てたもんで当てが外れて、残念ながら道端のだけを採ることに。
耳を澄ますと「細い・・・」とか「もう行こう」とか聞こえる。
残念でした。
いない時に採られるのは諦めてるけどね～～～って言ってたら、
母が猛然と張り切って、帰る日の朝もどっさり採って新聞に包んでた。
ダンナの実家の別荘でも蕗が生えるのだが、
義母は「蕗の薹は出ないのよ～。」と暢気に言っている。
いや、絶対に誰かが採ってるって！（たぶん住んでるお隣さん。）
ま、とりあえず、キャラブキ旨々である。
