やっと涼しくなったにゃ。
残暑疲れを何とかせにゃ・・・。
とりあえず寝るか・・・・
暑い日だって、よく寝てたでしょ?
エアコンを入れれば、日向で寝てたし。
睡眠が不足してるとは思えませんよ。
頭が重い、痛い。
やたら眠い。
肩が凝る。
おぉ、私も人並みに残暑疲れか?と思ったら、
瞼が腫れて初めて思い当たった。
歪んだ眼鏡のせいでした。
眼鏡屋さんへ行ったら、
本人よりは年上だけど、沢村一樹系の店長さんが親切に直してくれました。
ちょっとのズレも許さないプロ意識。
僅かな傾きや、下がり具合を微調整。
スミマセン、またセクスィー部長を思い出しちゃいました。
一生懸命やってくれてるのにねぇ。えへへへ。
サラリーマンNEOも、どんど晴れも終わっちゃったな~。
いや、私にはまだ磐音さまがいる。
問題はその後だ。どしたらよかんべ~。
テンプレ変えました。
今年もピンクリボン。
乳がん検診で早期発見・早期診断・早期治療!
白彼岸花
お彼岸ですね。
実家の庭に、白彼岸花が咲いていました。
いつも、先に白が咲き、後から赤が咲きます。
お姫様の冠みたいで、大好きです。
さて、突然ですがクイズです。
誰の手でしょう?
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
チッ
・・・・・
チーン!
見ての通り、メイでしたー。
もしもーし、はみ出てまつよー。
(クリックすると拡大)
この先はお食事中の方、好きでない方はスルーして下さいね。
メイは、昨日大大大大ウン○しました!
明らかな溜めフンでつ。
火曜日に出てないみたいで、心配していて、
水曜日、「出した方がいいよ~。」と励まし、
マッサージやら、気分転換にお外で抱っこをしてたんです。
そしたら、少しお告げがあって、小さな粒が出た。
じゃあって言うんで、おチリだけシャワーで洗ったんです。
そしたら・・・・
1階のトイレで3個、
「おぉ~、やっぱり出ましたかー。」と喜んだら、
2階のトイレで6個&ゲボ
いやぁ~、出て良かったねー、と誉めたら、
1階のトイレで5個!
どんだけ溜めとったんねん!!
もちろん褒めちぎりましたが、
その後、本ニャンはお疲れになり、
珍しくゴハンゴハンも言わずに寝まくってました。
夜はスッキリした顔して、通常の催促。
秋なんですかね~?←意味不明
カプちんは普通に元気で~す。
松江城
最終日の3日目。
空港行きバスは、宍道湖温泉駅前11時45分発
それまでの時間が勝負です。
9時 ホテルをチェックアウトして、
レンタカーで米子空港へ向かうダンナと別れ、
お城方向を目指して歩き出します。
9時20分 お堀の船着場(カラコロ工房前)に到着。
1周は約50分と聞いて、舟に乗り込みます。
女性の船頭さんで、他にお客さんがいない貸しきり状態。
舟は15以上の橋をくぐります。
狭くて低い橋も多いため、舟は屋根は高さを下げて橋下を通過します。
屋根が下がる時は、人間も身を低くしないといけません。
橋を潜り抜けると、船頭さんが優しい声で
「だんだんね~。」と言います。
「ありがとうね~。」という島根の方言だそうです。
とっても優しい言葉を教えてもらいました。
舟から見る塩見繩手
この辺りは上級武士の館が並ぶ所です。
今はもちろんお店だったりしますが、
松並木などと共に、大切に保存している地区です。
クリックすると陸で撮った画像になります。
松の根が道に張り出したりして、交通の妨げになるのですが、
住民は、車を待たせる方を選んだそうです。
9時50分ごろ、お堀から少し外れた堀川ふれあい広場で下船。
必死で塩見繩手辺りを散策します。
地ビール館で飲むのは諦めて、
小泉八雲記念館と旧居を見学。
さらに・・・武家屋敷を見学。
少し丘に上って塩見繩手からお城を見ることができます。
お城の変事には、すぐ駆けつけることが出来ますね。
明々庵
不昧公所縁のお茶室を見学するも、
お茶とお菓子を楽しむ時間は・・・無い!
10時50分ごろ、お城のお堀の船着場を目指して歩き出す!
暑い~~~!!
しかし・・・間に合うのか?
11時ちょっとすぎ、船着場に到着
ちょっと待つと、15分おきの舟が出航だー。
乗っちゃって間に合うのか?
え?カラコロ広場船着場まで20分?・・・・
もう乗っちゃったもんね。降りれないもんね~。
お堀は緑に囲まれて、静か。いい所ですな~。
内心、穏やかでない私。
11時30分、カラコロ広場に到着
ホテル目指して爆走!
11時40分、ホテル着。
ピギーバッグを受け取って、転がしながら爆走!!
11時43分、宍道湖温泉駅前着。バスはもういます。
間に合ったーー!(汗だく)
荷物を載せて、運転手さんに聞くと、
出発は11時50分とのこと。
トイレに行っていいか聞いて、駅のトイレへ爆走。
ついでにお茶を買ってからバスに乗り込むと、
すぐに発進。ギリギリでした。
あー疲れたよ。
もっとゆったり楽しみたかったです。
これが内助の功でなくて何なのさ?
と言う訳で、どたばた旅行記、終わりでございます。
お読みくださいまして有り難うゴザイマシタ。
だんだんね~。
次回からは通常業務。
また、宜しくお願い致します。
島根松江の誇り
國暉酒造(こっきしゅぞう)です。
実は、ここの主とダンナは古い仲。
ダンナが助手だった頃の研究室の学生さんでした。
夕方急いで帰った訳は、ここを訪問するためでした。
古い建物を公開していて、心地良いJAZZが流れています。
お酒も本当に美味しい。
お勧めは「不昧公」
さすが理系の研究室にいただけあって、
酒造りも実験?試行錯誤で新作作りにも熱心です。
さて、旧交を温めた後は、夕食!
美味しい食事処を教えてもらって、GO!
利き酒・李白
(画像をクリックすると、お酒の詳細が出ます。)
郷土料理の店・魚一は國暉酒造から歩いてすぐでした。
教えてもらっておいて何だけど、
國暉はちょいとお味見したし、帰ってからも飲めるので、
初めてのお酒、李白を注文しました。
なかなか個性があります。特に峨眉山(がびさん)。
お料理が進むうち、どんどん飲みやすく感じていくお酒でした。
何を食べたのかな?
「ほうぼう」「ひらまさ」「よこわ」の刺身盛り
「よこわ」は、黒まぐろの幼魚のことだそうです。
ちょっと炙ってありました。上品に脂が乗って美味しい~♪
上段左・白身魚のてんぷら 右・微発泡純米酒「小悪魔」
下段左・のどぐろの煮付け 中・もろげえびの塩焼き 右・雑穀粥
小悪魔は鳥取のお酒ですが、他は島根の味!
ぜ~んぶ!美味しかった~す。
すっかり酔っ払って、千鳥足でホテルに帰りましたとさ。
次回は最終日のドタバタを御披露しまーす。
つづく
宍道湖の朝
あら、晴れてるじゃないの・・・。
なんて喜んじゃいけません。
雲の厚さがこの日のドタバタを暗示しています。
松江から石見へは高速と国道を使っていきます。
今や世界の遺産ですから、道案内に不安はありません。
が、しかし!
国道は1本道。どんなに混もうとその道しかありません。
途中で大雨が降って見通しは悪くなるし・・・。
途中の道の駅多岐では、名産のイチヂクを買って食べるし・・・
ありぃ~~?
つまり、時間が掛かったってことよ。(約2時間)
本日の目玉、目的地の龍源寺間歩。
ここに辿り着くまで、大変でした。
銀山のある大森地区は狭いため、車の乗り入れが制限されています。
駐車場は離れた所にあって、そこからはバスに乗ることになります。
しかーーし、このバスになかなか乗れない!
20分おきぐらいに来るのはずなのですが、
バスを待つ人は溜まる一方。
雨は降る降る
歩けば1時間と言われ、待つしかないのよ~。
(歩き出した人もいた。おぉ、戦線離脱じゃ。順番が早くなるぞ。)
↑気休め
やっとこさバスに乗れれば、途中下車は許されず、代官所跡まで輸送され。
連絡しているバスには、積み残され~ラララ~♪
駐車場~代官所跡間は大型バス。
代官所~龍源寺間歩間は小型バス
乗れるはずないのさ~。
もう、そろそろお昼だよ、今のうちに食べちゃえ。
ハイ、画像はありませんが、また「代官そば」なるものをいただきました。
割子そばと温かいそばの両方が食べられて、嬉しかったです。
で、今度は龍源寺間歩までの43人乗りのバスに乗って、現地へ。
あぁ、雷が鳴っている。
ノミの後が残っていて、掘り進むのに苦労した様子が分ります。
間歩と大森地区の間には精錬所跡などもあるのですが、
帰りの時間を考えるとゆっくりもしておられず、パス。
そして、大森地区は人がいっぱい。
と言っても、原宿の比ではありませんがね。
でも、お土産に買おうかと思っていた「げたのは」(菓子)は売り切れ。
銀の店のアクセサリーも目ぼしい物は無い。
なぁ~~~んにも買わないで帰っちゃったんだよぉ~。
はい、帰りもしっかり2時間かかりました。
急いで帰った理由は、次回。
つづく。