買っちゃったとです。
本屋さんへ行ったら、『惑星』が流れてて、
ふふん、そう言えばCD、持ってなかったな~っと思って、
ふっと見たら4枚組で980円!!
そう言えば、カラヤンって持ってなかったわ。
と言うわけで、家に帰ってから
修理が完了したミニコンポで、大音響!
気分宜しく家事をこなしましたとさ。
実はカラヤンってあまり好きじゃなかったんですが、
こうやってまとめて聞いてみると、王道なのかな。
スキッとしてよろしい。
車で運転しながら聞いたら、ぶっ飛ばしちゃうだろうな~。
危ない危ない・・・
明日は弾丸です。
年の瀬に、東京フォーラムでLive
LIVE IN TOKYO
CROSSOVER NIGHT
お目当ては、カシオペアと渡辺香津美。
カシオペアは6年ぶりの再結成。。。
でも司会屋向谷実氏が抜けて女性に変わったので、
やっぱり音とノリが変わっちゃった。
帰ってこーい!と叫びたい。
それでも、ASAYAKEはいつもの”腕振り上げ”。
もっと前で、もっといっぱい聴きたかったなぁ。
渡辺香津美は文句なく上手い。
ベースもドラムもバシバシ決まってかっちょいー!
曲は久し振りのユニコーンや今年のライディーンも聴けて、満足満足。
もう、他のはいいや。
(他はパラシュート、鈴木茂、ナニワエクスプレス、高中正義)
ごめんなさい。
ナニワと高中を聴かないで帰っちゃいました。
で、お腹が減ったので、東京フォーラム内で食事
酒造レストラン 宝
龍馬が愛した「軍鶏すき鍋」
ちょっと甘目の出汁でした。旨々。
才谷先生お久しぶりですね。。。と言いつつ食べる。
お鍋はいいねぇ。野菜も食べられるし、身体が温まる。
ナマモノはノロが怖いからね。
今年もあと2日。
ボチボチっといいかげんな更新にお付き合い下さった皆様。
ありがとうございました。
また来年もこんなんだと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
よいお年をお迎えください。
武蔵野文化会館
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と言う訳で、今夜はラドゥー・ルプーのリサイタルへ行って来ました。
ピアノのお友達のこっちゃんが、行けなくなったお友達の代わりにって誘ってくれたので、
「棚ぼた」チケットです。(代金は払いましたよ。)
ルプーお箱のシューベルト即興曲 D.935, Op.142 は、
もちろん美しく、すべての音に意味があることを教えてくれる演奏でした。
フランクの前奏曲、コラールとフーガ
大好きな曲の一つ。
自分が弾いた時のことを思い出しながら聴いたので、
緊張して疲れっちゃいました。
静けさの中に光が見えるような旋律の所で、
誰!?あめの包みをパリパリと!
残念ながら、こういう観客がいるの 。
そういう人は聴きに来ないでほしい。
近くに座ってる人だったら、ブチギレで文句言っちゃっただろうな。。。
休憩を挟んで、
ドビュッシーの前奏曲 第2集
美しい演奏なのだけど、少し靄がかかった感じ。
全体的に重く、フランス人の演奏とは違う。
もう少し硬いタッチが合うように思う。
(私が好きなのはM・ベロフの演奏)
なかなか盛り沢山なプログラムで、終演は9時半。
お野菜ビストロへ行こうか・・・って言ってたのだけど、
バスが無くなっちゃうので、
駅の近くの蕎麦屋さんで「牡蠣そば」&「ぬる燗」。
あったかくして帰りましたとさ。
いろんな意味でお勉強になりました。
こっちゃん、ありがとね~。
メントリ頑張れー♪
やっぱりQueen、サイコー!
Greatest Hits 買っちゃいました。
マンションの給水管工事とか、
退職したらしい隣の人の頻繁なベランダ煙草臭とか、
上の人の午前中の大音響ラジオ音とか、
気になることが重なって・・・。
えぇ、私の神経症だって解ってるんです。
気にならない人(ダンナ)もいるんですから。
それに、ウチも音で迷惑かけてるだろうし。。。
鬱鬱としてもしょうがないので、
パーっとしようと、ここは一つ、歌って踊れる曲。
(こっちの方が、ご近所迷惑!?)
アースは踊れるけど、ちょっと飽きた。(第1次鬱期に買った。)
H&Oは、歌えるけどパンチに欠ける。
ここはやっぱりQueenだわ!
レコードは実家にある。カセットは最早時代遅れ。
と言う訳で、有名曲ばっかのCDを買ったのでした。
やっぱいいわ~~♪
小学校時代はビートルズとモンキーズだった。
中学からQueen
ボヘミアン・ラプソディーを深夜ラジオで聞いた時の衝撃は忘れない。
大阪に来日で来た時は、本気で見に行きたかったけど、
中学生は親に許されなかったのでした。
中学時代のノートとか見ると、メンバーの似顔絵満載。
あぁ、いかに勉強していなかったか・・・。
ま、そういうこってす。
空耳で歌えても、英語はできませんでした。
hyori先生、スンマソン。
大ですか小ですか?
ちょっと前にテレビ演芸?で一部分を見まして、
どうしても、ちゃんと通しを知りたくなり、
CDを買ったのであります。
お題は「老婆の休日」
枕で自分の老両親の話。
ファーストフードでの店員がマニュアルで、
「いらっしゃいまっせ~」
「大ですか小ですか?」
「お持ち帰りですか?それとも、こちらでお召っし上がりですか?」
毎度同じことしか言わない、と老母が嘆く・・・
しかし、ここに、
「トイレを借りに行った」というオチ。
本題は、元気だからこそ通えるお医者さんの、
待合室での老人の井戸端会議。
最近、祖母の事もあるし、
病気の叔母にも会ったばかりで、
身近に感じられる話の内容。
よく聞くと凄くきつい話をしているのですが、
そこに両親への愛情が感じられる話になってます。
本当に面白いので、図書館で借りて聴いてみて下さい。
ちょいと、お下劣ではありますが・・・。
さて、今日は胃カメラ検査を受けました。
無痛検査ということで、鎮静剤を打ってもらったのですが、
「ちょっと、くらくらしますよ~」
という医者の声に、
「あ、ホントですねー」
と答えたのが最後の記憶。
気持ちよく目覚めたら、
そこは別室で、検査とは違うベッドでした。
私は管を飲んだのか?
どうやって、移動したの??
結果はいつもの通りポリープがあって、
「それを組織検査に出しますよー。」
ってだけなんですが、検査中の自分が不安です。
変な事しとらんやろな??
「不覚」ってこういうことなのね。