ひとりでお留守番
去年の2月はお兄ちゃんと一緒だったのにね。
最近のチョビ子はひとりにも慣れたのか、晴れた日中はどこかへ行っていて、
夕方帰ってきて外の箱に入ったり、
(二重の段ボール=間に保冷袋のアルミシート。
中にはバスタオル&フリースを敷いて使い捨てカイロを仕込む。
上には二重にフリースをかけて洗濯ばさみで固定)
家に入ってヒーター前でホカホカしたり。
ご飯はロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維) に
懐石かシーバのドライを少し混ぜる。
ウェットフードは、カルカンや健康缶などの高年齢用を少しづつ。
相変わらず用心深くて臆病。
ほとんど触らせてくれないけれど、箱の中限定でお触りOK.
たま~~~~に家の中でタワッシんぐさせてくれる。
基本、ふにょふにょ鳴いて何か要求してるみたいだけど分からん!
おチッコ玉は昔より大きくなってるので、腎臓もそれなりに悪いんだろうけど、
ハナキチみたいに薬を飲ませられないので、なるようにしかならないと思う。
食べれなくなって、自然にサヨナラになるのかなぁ。
(昔、実家で面倒見てたミーちゃんがそうだった。)
ストレスをかけないように、見守るしかないのね。。。
とにかく、この冬を無事に越してほしいわ。
ヒーター始めました。
まだ暖かい日も多いけれど、おばあちゃんは寒いの。
独りになっちゃったから、余計に。。。
と言うわけで、スイッチを入れて、カタカタカタカタ どんパッ
定位置でおチリを焦がしておられます。
おじちゃん(ダンナ)が「まだ暑い!」「不経済でもったいない」と言って切りたがったり、
サッシが開いていないと不安でフミフミ鳴いてうるちゃいけれど、
私は目を盗んでチョビ子を甘やかしてます。
それでも私が動くと逃げるんだよなぁ。
ご飯をあげて、タワッシんぐもしてあげてるのに、
時々捕まえて蚤取りをポッチョンしたり、
お兄ちゃんからの何か通達があったりするからなのかなぁ。
真冬になったら、もう少し家の中に落ち着いてくれるかなぁ。
という今日この頃です。
昨日の夕方、ハナキチは旅立ちました。
誕生日は分かりませんが、2005年秋ごろ生まれた19才でした。
三途リバーの舟がなかなか来ず、ちょっと心配しましたが、
食事が出来なくなって3日、
獣医さんに相談の電話をしている時に大きく息を吸ったのが最期になりました。
そして今日、近くのお寺がやっているペット霊園で荼毘にふしました。
まだ中猫の頃(生後半年ぐらい)
お母さんに甘えたい
兄弟仲良し。。の頃
狩り
ハナキチ2才、チョビ子1才
大きな猫だったのに、最期に計った体重は2.36㎏でだいたい半分になっていました。
でも骨は立派だったので、骨壺は大きいサイズを用意してくださいました。
とにかく、ひとつ肩の荷を下ろすことが出来て、寂しいけれどホッとしています。
チョビ子は、ちゃんとお別れして、マイペースに戻っています。
応援ありがとうございました。
昨夜7時ごろ、獣医さんに行ったら、先の患猫さんが2人。
診察室に入ってた子は深刻な状態らしく、ERに転院。(この転院手続きに時間がかかった。)
次の子は若い7カ月で去勢手術が近いらしい。
で、待ちが1時間になっちゃって、ハナキチはおくたびれ。
去勢待ちの子の名前を聞いたら「ほにゃきち」
黒白の個性的な柄で可愛かった。
ハナキチと名前が近いので長寿を約束したった。
点滴の夜はまぁまぁ平和かと思っていたのに、1時、2時、2時45分と嘔吐。
その処理とまた吐くんじゃないかって待機してたらほとんど眠れず。
今度は私がおくたびれ。
朝、獣医さんに電話して相談すると、
鼻づまりで息苦しくて吐いてる可能性ありで、
最後の嘔吐から吐かずに落ち着いて餌も食べてるなら様子見で大丈夫だと思うと言われた。
実際にその通りだったみたいで、大きな血の塊が出てからは息も楽そう。
餌もまあまあ食べて、今夜は大丈夫だといいな。
チョビ子さんはやっぱり家に入らず、
天気がいい日は植木鉢で日向ぼっこ。
フェルト?
チョビ子さんは元気です。
元気なんですが、お兄ちゃんがあんななんで、家に入ってこなくて、
ひと夏、ご飯を食べにくるだけだったんです。
それで、冬毛がそのままフェルト化してホームレス状態に。。。
少し涼しくなってたので、外に箱を置いたらそれに入って寝るようになり、
寝こけてるところをふん捕まえて、無理やりブラッシング。
いやぁ~~~、取れるわ取れるわ。
フニフニ文句言ってましたが、少しは気持ち良くなったらしく、
逃げてもちゃんと戻ってきて、夜は箱で寝ています。
ちょっと距離がある所でご飯
まだ両サイドに冬毛が残っています。
新しい冬毛に換毛しなくちゃね。
次に捕まえられたら、年内最終のフロントラインもしなくちゃだわ。
きっと真冬になったら、夜は家の中に入るでしょう。
(その頃にはお兄ちゃんはたぶんいない)