どうも5年半ぶりらしい
野饗
ランチセット
鴨あぶり焼きがメインで小皿3つ
左から、蓮根にエビやひき肉を挟んで揚げたもの、焼き茄子の胡麻和え、高野豆腐
サツマイモと銀杏の炊き込みご飯
追加で盛り蕎麦(小)
細打ち。
つゆも文句なし。
マルシェロロのミミさんが、
ベルギーの世界一レストラン・ノーマで研修中のダーリン=ロロさんに会いに行く途中、
石神井に寄ったので、デートと相成りました、
金沢→成田の途中に石神井がある、ふっしぎ~~~。
いやいや、バス路線があるんですよ。
短い時間でしたが、美味しい昼食で喋ることも尽きず、
楽しいひと時でした。
今更ですが、
野饗は現在巣鴨にある菊谷の後を継いだ蕎麦屋さん。
いいお店なんですが、
菊谷を引きずってしまった私は、ちょっと足が遠のいていました。
お店は、もう菊谷の香りが抜けて、しっかり今の主の物になっていました。
夜はどうかな・・・。
またいい機会に行くことにしましょう。
ミミさんとは・・・。
またすぐ会えるさ、きっと。
各地でテロが起きているので、
無事に旅行を楽しんでほしいです。
ラブラブ・メリクリいいな~~。
美味しかったですか?何味の鴨?
サツマイモだけのご飯は作ったことがあるのですが、次回は真似して、銀杏も入れてみます。(ただし、子供たちは、皆「白ご飯命」なので、全ての炊き込みは評判は良くない。)
ロロさんの金沢のお店、楽しみに待ってます。
鴨は塩。好みで柚子胡椒を付けていただきます。
あぁ、お子様たちは「白ご飯命」ですか。義父がそうです。
サツマイモなんか入れたら、戦時中か!?って言われそう。
美味しいのにね。
ロロさん、ベルギーで頑張ってます。
今年はおせちがないので、大晦日は自分で料理しなくちゃデス。
ご飯に色々まぜて水増し?したものを、祖母は『かでめし』と、呼んでいました。
方言でしょうか。
ロロさん、修業中なのですね。ミミさんとの楽しいお食事、良かったです。
最近は震災からの年月が単位になってたりします。
「かでめし」は初めて聞いた言葉なので調べたら、
「かで」は「糅」(かて)のなまりのようです。
雑穀や野菜、豆、海藻を混ぜたご飯。
武蔵野でも「糧うどん」というのがあるのですが、漢字が違いますね。
こちらは茹でた野菜などのことのようです。
米よりも麦の生産が多かった武蔵野では、女たちが打つうどんがご馳走だったようです。
土地土地で工夫された食文化、興味深いです。
ミミさん、ロロさんと再会して元気にヨーロッパを楽しんでいるようです。