ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

ゴスペルでボランティア

2019年09月06日 | ゴスペル

ハレルヤ❣️
水曜は、Peacefulが老人介護施設で〈J.Gospel 〉を歌う初めての外部奉仕をしました。


このように立てたのは、私達、いえ私には奇跡的です。

昨年11月私達に置かれた新年度聖句(11月を新年とし、その第1週にはガリラヤ湖畔新年礼拝で、新年度聖句が語られます)
✝️マタイ13:23 
このみ言葉を握って、
第1番に教会の望んで祈ってる事柄の前段階の事かなと、私に思わされた一つに、
『賛美隊として用いられる』
これは私には再三語られてましたが、グズグズと逃げていましたから、立てなかった私には重い事です。感謝を持って悔い改めなければ‥

主は、賛美の賜物のない私に、賛美隊として立ち出て行きなさいと言われるのですから、今更ですかと、思う気持ちをぐっと😂感謝して、祈りました。
そして弱い自分を証し、先取りで告白。
「賛美隊の働きを示されました。踏み出します」
6月の船橋聖会ミニストリーで祈っていただくと「賛美隊として出て行きさい」このように語られました。
驚きました。確認が一つ取れたのです。

実は5月から牧師と共に、この年齢で働ける仕事はと探してました。こちらで条件を出すと、実に無いんですね〜
その時に知り合った方が、老人介護施設での職場見学があると誘ってくれたのです。
ー勿論彼女も働き始めましたよー
当初迷った私ですが、彼女の積極的さに心が動き見学に行きました。
実は過去に姑の介護を長く経験した私には、もう関わりたくはない仕事でした〜
でも、神様にはそうでなかったのですね。

見学してお話を聞いて、私の働きたい条件、年齢、そして夫が牧師である事も伝えました。それは全てOK❣️でした。

その日は午後にレクリエーションの時間があり、ボランティアさんが来られていて皆さんは楽しんでいました。書道教室でした。

翌週には、仕事の契約説明に訪れ入社迄の手続き(諸都合で7月からとなりましたが)
再びそこでボランティアさんがアコーディオンでポピュラーなどを弾き、皆さんも一緒に歌い楽しまれている様子を見て、
スタッフのお一人に小声でお聞きしたのです。
「ゴスペルクラブで歌ってるのですが、ここで、歌わせて頂けますか?」
何と「どうぞ来てください〜」
仕事が決まる前に、ボランティア奉仕もOK❣️
ここで賛美隊の確認です。

その翌週には聖会での、再度の確認。
踏み出す事って、こう言う事なんですね。


ここ👆での、私の仕事は、週二回午前9時から4時間。暫くは仕事に専念しました。スタッフとして信頼関係も生まれて来ました。

8月後半に、レク係りスタッフと打ち合わせると、水曜日は9月第1週が空いていると言われ、既に2週間の期間しかありませんでしたが、もう引く事はしない。
一歩踏み出しましたから。

毎月一回の各日曜と水曜日の午後にあるピースフル練習はこの事も先に用意された事。
全て働きを進めたくださる主に感謝します。



また、6曲をやすらきの歌と風のひびきから歌いましたが。そのうち1曲は牧師のチーム (ギデオンズ) で歌う事ができたのですね〜

最初に歌った♫全然大丈夫全然OK だからを歌うと、スタッフのお一人が、叫ぶように言われました。「辛いことあったけど、今心に響いたの。涙が出そうになった。ありがとう」
また「ゴスペルの意味教えてください」な声で説明も出来ました。
最後に、聞いてくださった90代の女性が涙をボロボロ流されて、くしゃくしゃに顔をされて握手してくださった。(嬉しい〜と)(また来てね)
ゴスペルの力って素晴らしいね。
曲を作る時に祈り求めて作られた一曲一曲。
歌うものにも恵みがあり。聞いてくださる方にも恵みが有る。実感しました。

すでに次回も、来月初めにに予定を組んでいただきました。

水曜日は、このボランティア先の時間を優先にできるようにと、時間帯が変わりましたが、月一回このペースで行かれることをさらに祈ります。
主は素晴らしいことを用意してくださいました、ハレルヤ〜

ドルカス   
PS
翌日の照れくさいこと。ご想像ください〜😅




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