聖書は私のクリスチャン生活史に置いて大切な位置するもの。
今朝もデボーションで、その様に思わされました。
上から新改訳第2版小型聖書
2003年9月購入。
それまで姉がプレゼントしてくれた聖書を当り前のように使っていたが、
東京聖会に行く為小型版が欲しくなり、たまたま第3版の出版直前で処分品の「格安の皮革装聖書」を見つけた。
今となっては裸眼ではとても読めない小型版。
真ん中ワイン色。新改訳第3版中型。
2009年3月購入。前年に再婚する時、夫となる牧師に、聖書をプレゼントしてもらった。その聖書を
不覚にも食卓でカフェオレを飲みながら開いていて溢した。まだひと月も立たないうちで、ショック〜使い続けていたが、カフェオレだったので、ミルクが糊付けになった。
ページが思うように開かなく分厚くなった聖書を見て、哀れに思ったかもう一度プレゼント。喜んで使い続けた。表紙が剥がれは接着剤で貼り、表紙裏の白いページには隙間が無いほど書き込まれて、私にとって大変大事で便利。手元から離せない聖書となったが、
5年程前、大型スタンダード版を見つけた。
裸眼で読めるのよ〜それを求めた。聖書は徐々に高価な書物となったね。使いやすく丈夫なので皮革装が欲しくなるから、祈って祈って本当にこれかと、決まるまで買えないからね。購入する時この高価な聖書買って良いのかと思わされた。
その後2017年いよいよ改訂版
「新改訳2017」が発売された。
私は新しい3版大型版買ったばかりだったから、買い換える事はなく事発売されても3年も買わずにいた。馴染みがあり、何不自由ない、必要だったら、聖書アプリから読もうと。
また、必要な時は、経済も守られるからね、無理はしないでおこう。
今年2020年。新型コロナウイルスの最中、10万円の慰労金など、思わぬ経済が与えられて、ようやく私も購入の時期が来たと思ったのです。6月移転した新宿オアシスにて購入。
更に高価な買い物でした。
そして今、未だに第3版中判聖書が離せず、2冊開いてしまう。そしてその違いは、第2版から第3版に変わった時より、更に違いがあり戸惑っている私がいるのです。アーメン
ドルカス