小春日和とは今頃のことを言うのだろう。写真は仕事で来た船橋中学校の銀杏落ち葉。真っ黄色の秋もいいものだ。この中学校は普通の学校の何倍かある大きな敷地を持っているので、小学生たちの通り道にもなっている。
のどかな晩秋の一日。もうすぐ古希を迎える私の人生にも、今が小春日和なのかも。
と、ここまでなら、単に散りゆく老人らしき感慨に過ぎない。ところが実のところ私は全然そうは思っていない。むしろこれから一大収穫期を迎える人生最大の使命を予期しているのだ。つまり日本における神の大きな働き、リバイバルに召されているからだ。嵐の前の静かさ、そんな小春日和を楽しんでいるのだ。
ケパ