いつもレッスンでは先生、私のことはそんなに褒めないのに、なぜか楽器についてはよく褒める。
「あぁ、これはいい鳴りしているねぇ!」とか、
「この楽器は作りが良いねぇ。」とか。
たぶん自分の買った(もしくは使っている)楽器を誰でも気に入って使っていると思うので、褒められて嬉しくない人はいないと思う。たとえそれがレッスンのためのリップサービスが多少入っていても。
まるで自分の子供をお世辞にでも周りの人に、
「あぁ、この子、とっても可愛い子だねぇ~。」と言われれば嬉しい。(子供じゃなくて、家族でもペットでも同様かな?)
よく「目に入れて痛くない。」っていうけど、実際に目に入れたら痛いけど。(笑)
話が外れたけど、そういうわけでレッスンの度に先生に「この楽器は良いよ~。」って言われつづけて、すでに10ヶ月が過ぎた。つまり習い始めて10ヶ月。「おお!あと2ヶ月でサックス歴1年?」時間経つのが早い。
で、とうの楽器は吹き始めて半年頃から、急激に音色が変化し、より倍音の多い、よく鳴る、いわゆる抜けている状態になってきた。ずっとレッスンの録音をしてきたので、聞いてみるとたしかに音色が違う。(あくまで先生が試奏したのを参考に。)自分のじゃぁ、あてにならないから。
なのになのに、いまだにその楽器の鳴る状態をうまく演奏で引き出せない自分に、とても自分の未熟さを感じている。
「ほんとはこの楽器、こんな音じゃないのに。」って。
そう言いつつ、まるで自分のサックスが、自分の子供のように感じてしまい、妙に可愛い。で、ついのろけてしまうみたい。でもほんと、可愛いと思ってないと吹いていて楽しくはないと思うので、それはそれでいいのかとも。
ちなみに私の楽器のチャームポイントは古さ。(笑)20年以上ちょっと前という、中途半端なオールドだけど、プロの人にいわせるとその時代はほんとに良いらしい。シリアルナンバーを見ると、今はほとんど中古で市場に出ない時代のものらしい。(少なくてもここ1年間は一度もみていないし。)サックスはモデルナンバーが少ないので、モデルだけで判断すると逆にむずかしいし。
でもね、私は今の楽器もとっても好き。まだ吹いたことないけど、機会があったら欲しいと思っている。きっと、どの子も可愛いんだろうなぁ~!って。
愛着を持って、いつも吹いてあげられているサックスって、ほんと幸せ者なんだね。
だから鳴るようになるのかな?って、ふと思った。
「あぁ、これはいい鳴りしているねぇ!」とか、
「この楽器は作りが良いねぇ。」とか。
たぶん自分の買った(もしくは使っている)楽器を誰でも気に入って使っていると思うので、褒められて嬉しくない人はいないと思う。たとえそれがレッスンのためのリップサービスが多少入っていても。
まるで自分の子供をお世辞にでも周りの人に、
「あぁ、この子、とっても可愛い子だねぇ~。」と言われれば嬉しい。(子供じゃなくて、家族でもペットでも同様かな?)
よく「目に入れて痛くない。」っていうけど、実際に目に入れたら痛いけど。(笑)
話が外れたけど、そういうわけでレッスンの度に先生に「この楽器は良いよ~。」って言われつづけて、すでに10ヶ月が過ぎた。つまり習い始めて10ヶ月。「おお!あと2ヶ月でサックス歴1年?」時間経つのが早い。
で、とうの楽器は吹き始めて半年頃から、急激に音色が変化し、より倍音の多い、よく鳴る、いわゆる抜けている状態になってきた。ずっとレッスンの録音をしてきたので、聞いてみるとたしかに音色が違う。(あくまで先生が試奏したのを参考に。)自分のじゃぁ、あてにならないから。
なのになのに、いまだにその楽器の鳴る状態をうまく演奏で引き出せない自分に、とても自分の未熟さを感じている。
「ほんとはこの楽器、こんな音じゃないのに。」って。
そう言いつつ、まるで自分のサックスが、自分の子供のように感じてしまい、妙に可愛い。で、ついのろけてしまうみたい。でもほんと、可愛いと思ってないと吹いていて楽しくはないと思うので、それはそれでいいのかとも。
ちなみに私の楽器のチャームポイントは古さ。(笑)20年以上ちょっと前という、中途半端なオールドだけど、プロの人にいわせるとその時代はほんとに良いらしい。シリアルナンバーを見ると、今はほとんど中古で市場に出ない時代のものらしい。(少なくてもここ1年間は一度もみていないし。)サックスはモデルナンバーが少ないので、モデルだけで判断すると逆にむずかしいし。
でもね、私は今の楽器もとっても好き。まだ吹いたことないけど、機会があったら欲しいと思っている。きっと、どの子も可愛いんだろうなぁ~!って。
愛着を持って、いつも吹いてあげられているサックスって、ほんと幸せ者なんだね。
だから鳴るようになるのかな?って、ふと思った。