キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

二日目...のブラックサバス。と、、

2005年09月26日 02時20分11秒 | アルトサックス
今日は月に1回のブラックサバスのコピーバンドの練習だった。しかし埼玉に引っ越してから千葉ってすごく遠く感じる。こまったもんだ。

ひさしぶりだったけど、ドラムのほうはどうにかなった。叩いていて調子がいい。一緒にやっているメンバーにも「あぁ、きょうは調子がよさそうだね!」と言われてしまった。(って普段はどうなのよ?汗。)
で、ふと思い出すと、「あっ、もしかして昨日もドラムをバンドで叩いたから?」う~ん。で、二日目って、なんとなく調子いい自分に気付いた。って、私はカレーか?(笑)
ともかく楽しかった。ただ曲の細部を忘れていて、すべて体の記憶だけで叩いていたのはたしか。コピーバンドなのに、、、。

練習が昼過ぎだったので、終わってから早い夜ご飯を食べて電車で帰宅。少し時間があったのでサックスの練習をした。
でもちょっと疲れていたのと、音色問題が残っていたので、2時間くらいロングトーンとか音出しで終わってしまった。一応、曲の譜面をみるも、どうも気が乗らないので少しだけさらってそれも終わり。
なんてことないものだった。ただひとつだけ言うと、ロングトーンは楽しい。とくに気分の乗らないときのロングトーンは逆に他の事をやりたいという邪念がない分、集中できて吹いていると妙に楽しくなっていく感じもあった。
なので、それはそれで楽しかった。

まぁ、ロングトーンといっても普通に吹いてみたり、わざと息の量を減らしてみたり、わざとおなかだけで吹いてみたり、もしくはひたすら伸ばしてみたり、大きくしたり小さくしたり、サブトーンっぽくノイズをひたすら増やしてみたり、いろいろとやってみた。
すると、このサックスって吹き方でほんといろんな音色が出る楽器なんだなぁ!と再認識。特に注目したのが音色を決定する倍音の存在。これがおもしろい。吹き方いかんで倍音がどんどん変化してゆく。「これじゃぁ、ロングトーンだけで練習時間が終わっちゃうよ!」って。

そういえば今週またレッスンを入れた。今度は宿題を曲のコピーにしてもらったので、せっせとカラオケで吹けるように頑張らないと。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする